よのなかばかなのよ

「回文」ってご存知ですか?
上から読んでも下から読んでも同じ文章のことです。

パソコンの中のファイルを整理してたら、
ワープロ時代の(古っ!)テキストをバックアップした中に一部残ってました。
まだフリーで仕事をしていた頃のお遊びなんですが、
こんなのです。

「世の中バカなのよ」



「すだれ出す」



「今が盛りか陽の光、傘が舞い」



「恋した、親しい娘」



「着すぎず、水着好き」



「港と波」



「晴れ。泳ぐよ俺は」



「花の咲く、野の草の名は」



「酔いたい夜」



「気付いたら、いつからか、つい裸体好き」



「ももと、太もも」



「赤く良いスイカ食べた海水浴かぁ」



モチーフからして夏に作ったようですね(笑)