ストロボ
本を読むのは好きなんですが、なかなかその時間が取れなくて。
なので最近は、ベッドに入って寝るまでがささやかな読書タイム。
30分の時もあれば、5分でダウンする時も…。
そんな読み方をしてるので、
前に紹介した「マークスの山」なんて、2カ月ぐらいかかってる。
今、読んでいるのは真保裕一の「ストロボ」(新潮社)。
レビューにもよく書いてあるように、「ホワイトアウト」のような、
ハードボイルド・ミステリー・サスペンス作品と、
日常を舞台にした人間小説と、大きく2つに分けられる。
この「ストロボ」は後者。
壮年のカメラマンが主人公のため、
同じような業界いる僕としては、なかなか面白い。
軽めの内容も、睡眠導入剤にはぴったり…(笑)
というわけで、いつ読み終わることやら。