栞(しおり)がテーマ
僕は本を読む時、単行本・文庫本に限らず、
カバーを外します。理由は単純、ジャマだから(笑)
で、読み終えるとカバーを戻して本棚へ、というパターン。
それと、栞(紐)がついていない本は、どうしても
読みかけのページをマーキングしておくものが必要にある。
特に「これじゃなきゃ!」などとこだわってはいないのだが、
僕の場合は、オマケでついてる紙製の短冊型のものはほとんど使わず、
そのへんにある便利そうなものを代用することが多い。
最近読み終えた『黄金の島 上/下』(真保裕一)では、
ユニクロのジーンズについてきた布製のタグを使っていた。
アウトドアで使うロープを短く切ったもの。
これは単行本用で、もっと短い文庫用もある。
引き出しを整理していてたまたま見つけた
懐かしいアイドルカード(笑)
パンツを買った時にポケットに入っていた
補修用の生地とボタン…もちょっとお気に入り♪
自分でテキトーに編んだミサンガのできそこないも、
文庫本にはちょうどよかったりする。
読む本の内容には無関係で、
まったくもって気分次第なのだが、
読書好きのあなたは
どんなものを栞に使っていますか?
[TB大歓迎♪]