おいわけラーメン「おいわけ」
今日は午後イチで、観光物産館近くの某所でプレゼン。
その準備をギリギリまでやっていたため、昼食抜き。
プレゼン終了後、次の打ち合わせ時間まで少し余裕があったから、
何か食べようかと…って、頭の中は「ラーメン」なんだけどね(笑)
で、ここまで来たらあそこでしょ!ってそばやさんに。
それが、蔵王温泉登り口にある「才三郎そば」。
この店は中華そばの隠れた(でもない、けっこう有名)名店で、
そばよりも、中華の注文が圧倒的に多い。
向かう途中から、口の中がジュワン♪
ところが…ガーン!忘れてた!
*ただいまの時刻16:30(笑)
・・・・・。
とくれば、あそこだな。
すぐに気を取り直して、山形市内とは逆方向へ。
リナワールドを過ぎて右折し、旧道に入って道なりに進むと、
今は廃業した上山競馬場がある。
その入口の真ん前にある「らーめん処 おいわけ」。
この店も才三郎そばと同様、昼は激混みの人気店だ。
僕が好きなのは、みそラーメン。
でも今日は、才三郎そばにふられたこともあり、
中華が食べたかったので、迷わず「おいわけラーメン」。
ベースはオーソドックスな中華そば。
これに、ネギ、白髪ネギが大胆にトッピングされ、
上質豚バラを良く煮込んだチャーシュー、メンマ、ナルト、
ゆで卵(半分)、のり、ほうれん草…というラインナップ。
スープ他に関しては、僕がごちゃごちゃ語るより、
お店のメニューにある説明をご紹介した方がいいだろう。
葱と白髪葱との2種類の味がたっぷりと楽しめます。豚の上質バラ肉を早朝から煮込んだチャーシューは超ウマイ、それに、ゆで卵、メンマ、野菜、海苔、調和のとれたラーメンです。麺は多加水麺の熟成麺を使用し、スープは厳選した豚バラを前日より仕込み16時間じっくり、煮込んだ、コク、のある完熟スープです。
おっしゃる通りでございます(笑)
豚だしのスープは、けっして脂っぽくなく、
しょう油の旨味とよくマッチしている。
麺は、縮れ麺と言う人もあるが、僕的にはストレートに近いと思う。
ツルツルモチモチとしたコシのしっかりした麺だ。
固めに茹でてもらうと、さらにそのモチモチ感が際立つ気がした。
(今度頼んでみようっと♪)
自慢のチャーシューも、豚バラの脂身から嫌みな匂いがしないし、
変に強い味付けもしていない。スープとの相性バッチリ。
食後も、スープのしょう油のほのかな甘さが、
口の中に留まって、しばらくは
“ジュワン♪”が止まらない美味しさです。
■ラーメン処 おいわけ
山形県上山市金瓶湯坂山20-35
023-672-2848
11時〜19時(休:水)
おいわけラーメン:600円
*今日のプレゼン先の部長さんが、
なんとフロム*ヤマガタのファンでいらしてくれて、
ブログネタで盛り上ってしまいました。
実名ブログならではのウレシイ出来事です。
これからもがんばって更新しますので、よろしくご愛顧ください。
あ、仕事の方も同じくらいに(笑)がんばります!
「(c)ちゅうかツルツルウマウマ隊」隊員No.48
タグ:村山