福々らーめん「ひろよし」
12時過ぎると、次から次とお客さんが来て、
あっという間に満席に近くなる「ひろよし」。
狙い目は12時ちょうどまでか、
13時過ぎっすね。
そうそう、先のエントリーに書き忘れてましたが、
駐車場は店の前に4台分しかなく、
すぐに満車になります。
でも、歩いてすぐのところに8台分の専用スペースが
確保してあるので、店前がいっぱいの時は、
迷わずそちらに停めましょう。
＊店の前に案内看板あり
それからそれから。
月・木はサービスデー♪
消費税分を引いてくれます。
つまり、525円が500円ポッキリ。
100杯食べたら2,500円のおトク、
さらに5杯食べられる計算です。あはは。。。
最初にひろよしに行ったときに、
カウンター上に書かれたメニューを見ていて、
「チャーシューたっぷり」
「福々らーめん」「平日限定」の文字が気になった。
厨房にいるオヤジさんに、
「これって、チャーシューめんと違うんですか？」と聞いたら、
「違うよ」と。
値段も、福々らーめんが525円で、
チャーシューめんが735円。
うーむ、なんだ、この違いは？
で、またまた、またまた行っちゃうわけです（笑）
今日も今日とてカウンターに陣取り、
「えーっと…」と悩むポーズは取るものの、
頼むのは決めてます。
「福々らーめん、くださーい」。
ほぉ、ホントにチャーシューがたっぷり♪
気持ち小振りと言えなくもないけど、
5枚も入ってますよ〜！十分、十分！
脂がほど良く乗って美味しいです。
スープは手もみらーめんと同じく、
シンプルなあっさり味。
鶏豚に魚ダシも隠し味になってるんじゃないかと推測。
甘味とコクがあり、チャーシューとよく合います。
麺もシコシコつるるっとして、なおかつ、
細目ながらモチモチ感も十分。
そうなると、「じゃ“チャーシューめん”はどんなの？」
と考えてしまうのが、世の常、人の常でございます。
「えーっと、今日はぁ…」
またも悩んでる振りして、目はメニューの
チャーシューめんしか見てません（笑）
お、デカイ！チャーシューめんは、
チャーシューがでかいのです。
（一般的は普通です。福々に比べてってことね）
しかも、このチャーシュー、ピンク色が残っていてキレイ♪
厚みこそないけど、味わい深い4枚が重なり合って、
麺を大切に覆っています。
かまぼこ、のりがついているのも福々らーめんとの違い。
さすが210円高（笑）
スープも手もみとは違う気がします。
ちょっと濃いめで、支那そばとの中間ってところ。
チャーシューの味がプラスして、
そう思わせるのかもしれないけど、
比べるとやっぱり色が少し違いますよねぇ？
さて、この2品、どっちを選ぶかはかなり難しい。
敢えて選ぶならってことですが、
いくら小振りでも、かまぼこが付いていなくても、
チャーシュー5枚入って525円のコストパフォーマンスは
捨てがたい…ということで、福々らーめんかな。
つまり、僕としての「ひろよし」イチ押しは、
この福々らーめんですね♪
ちょ、ちょっと待て！
「山形田舎風らーめん」ってなんだ？
なになに？牛ダシだけど、芋煮の味とは違うって？
まだまだ、終わらなそうな「ひろよし」通い…（笑）
■ひろよし
山形県山形市東青田1-5-9
023-623-6185
11時半〜15時・17時〜19時・月11時半〜15時（休：不定休）
福々らーめん：525円・チャーシューめん：735円
「(c)ちゅうかツルツルウマウマ隊」隊員No.48
タグ：山形市
