チャーシューメン「いもせ食堂」
貫徹状態で南陽・長井に取材。
自宅で一眠りしてから向かうつもりだったが、
いもせのラーメンを食べたかったのと、
お腹がいっぱいの方がすぐ眠れると思い、
クルマで現地仮眠に決定!(笑)
寝不足をラーメンパワーでなんとかしようと、
チャーシューメンをオーダー。
いもせといえば、このチャーシューでしょう。
細麺の支那そばも人気ですが、
プリップリの中太、強烈縮れ麺を食べたら病みつきになります。
麺は5種類の小麦粉をその日の天候に合わせてブレンドし、
すべて自家製手打ち。
鶏ガラスープの透き通った旨さは、
あっさり感とコクのマッチングが絶妙で、
縮れ麺とからんで口の中に入ったとたん、ふわっと甘味が広がる。
豚バラチャーシューも絶品。
大きさ、量とも大満足。
肉厚ジューシーなチャーシューも好きだが、
このとろけるような柔らかさは、麺の歯ごたえと対照的で、
ラーメンの楽しさをグッと広げてくれる。
ただ、こういうパワフルなラーメンは、
それを食べる側の体力、パワーも必要でした(笑)
ラーメン完食後、取材現場近くのコンビニ駐車場に移動し、爆睡…。
■いもせ食堂
山形県南陽市椚塚1880-2
0238-43-2357
11時〜16時/17時半〜スープなくなり次第終了(休:木)
チャーシューメン:780円
↑夢に向かってまっしぐらの若者を取材するのは、気持ちいい!
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