銭湯
小学5年生の時まで、
6畳・8畳・台所・便所(つまり「2K」)の、
小さな借家に住んでいた。
もちろん風呂はなく、歩いて15分くらいのところにある、
銭湯に通っていたのだった。
山形市内のあちこちにあった銭湯も、
今は、2軒(組合加入店)を残すのみ。
最近釜の火を消した「冨士の湯」の女将さんの話では、
県内でも4軒(同上)だけだという。
大きな銭湯ほど光熱費、人件費がかさみ、
廃業を余儀なくされるのだろう。
営業している2軒とも、こじんまりと小路に佇み、
その存在を知らない人も多いに違いない。
その小さな銭湯で、
だいぶ以前からやってみたいと思っていたことがあった。
無くなってしまわないうちに。
だから、今はちょっとだけホッとしていたりするのだった。
さっそくコチラで披露してくれていますね。
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