源泉掛け流し温泉旅館の危機!

いやいや、知りませんでした。
掛け流した排湯が「水質汚濁防止法」の対象となり、温泉旅館に限って規制を受ける…という信じられない話。
どこの誰にどんなメリットがあるのか、全く分からない。
こういう時は…必ず何かある。
誰かが裏の恩恵を得ようとしている。(としか思えない)

新たな温泉問題ぼっ発! - [日本の宿]All About:
法改正で「源泉かけ流し」が消える!?


よねざわいずみの温泉blog:
掛け流しの温泉宿を大量廃業させようと目論む日本の環境庁


よねざわいずみの温泉blog:
掛け流しの温泉宿を「護る」にはどうすればよいのか…


リンク先のblogにも書かれているように、PSE法を骨抜きにできたのは、著名ミュージシャンを核に、業者(楽器店など)がともに声をあげ、これをさらに一般消費者が底上げした…という構造。
ならば、音楽好き、特に楽器好きより、温泉好きな日本人の方がはるかに多いはず。
すでに多くのHPやblogで「なんじゃこりゃあ!」といったエントリーが展開されている。
 

 
環境省>法令・告示・通達>総合目次:水質保全

本格温泉消滅の危機 市民のための環境学ガイド

文句があったらベルサイユへいらっしゃい!:温泉に排水規制 〜水質汚濁防止法 〜環境省の「お役所仕事」


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