新(真?)温泉表示
先日、事務所近くの「かすみが温泉」に行った時、
「ほぉ〜」と思ったのだが、
昨日「ゆぴあ」に行って「ほぉ〜!ほぉ〜!」と感激した。
というのは、温泉表示。
掲示を義務付けられている温泉成分表示とは別に、
新たな表示がしてあったからだ。
公的な(第3セクターまで)の施設だけなのか、
それとも山形県全体として指導あるいは義務付けたのか、
はたまた全国的に…なのかは、まだ2カ所で確認しただけなのでわからない。
(情報をお持ちの方がいれば、教えてください)※
が!これはいいです!大賛成です!
※内容をしっかり見られるように、クリックするとかなりでかく表示します。
ね、いいでしょ♪
源泉の成分だけじゃなく、それがどういうカタチで浴槽に供給されているかが、
しっかりと、しかも湯船ごとに明記されていて、とてもわかりやすい。
こういった表記がどんどん標準化されていくといいですね。
さらにできればだけど、自己申告ではなく、
第三者の検査機関が評価したものであれば、
例のニセ温泉騒動なんてなくなるんじゃないかと思う。
ところで、この温泉表示を見ていて、ある疑問が。
一般のお風呂は「循環ろ過」なのに対して、身障者用のお風呂は「源泉かけ流し」。
どうして供給の仕方が違うんだろう?
一般用は使用する湯量が違う(多い)からかな〜。
【追記】
※こんなサイト、資料を見つけました。
■旅行業公正取引協議会/「温泉表示」の注意点
■公正取引委員会/温泉表示に関する実態調査について(PDFファイル)
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