050 plus

SIMフリーiphoneを、日本通信の「talking b-microSIM プラチナサービス」で運用しているわけだが、月額に含まれる無料通話分1,050円(約25分)を超すと、30秒:21円(税込)かかる。
超過分がどれぐらいで推移してるかは、上記リンクを参照してほしい。
なかなか好成績だとは思うが、VoIPアプリを出来る限り使うようにし、来た電話は折り返さなくて済むように即出るなど、涙ぐましく努力に支えられてる(笑)

そこで気になっていた「050 plus」。
友人が使っていて通話音質も良いというので、ちょっと電話料金についての考察。
ご存知のように、とにかく電話料金ってのは、どれだけ分かりづらく説明するかを競ってるのかと思うほどなので、大まかな数字。
もし違ってたらご指摘を。


【自分(かける)】

■「talking b-microSIM プラチナサービス」の場合
 →固定電話 3分:126円(30秒:21円)
 →携帯電話 同上
 →050IP電話 同上

■050 plusの場合
 →固定電話 3分:8.4円
 →携帯電話 3分:50.4円
 →050IP電話 0円、無料!


【相手(受ける)】

■携帯電話からの場合
 →「talking b-microSIM プラチナサービス」3分:126円(30秒:21円)
 →050 plus 3分:126円(30秒:21円)

■固定電話からの場合 
 →「talking b-microSIM プラチナサービス」3分:94.5円
  *0036を付けた場合/ひかり電話からの場合 3分:50.4円
 →050 plus 3分:11.34円

■050IP電話からの場合
 →「talking b-microSIM プラチナサービス」3分:50.4円
 →050 plus 0円、無料!



分かるかな?(笑)
050 plusにすることで、かける料金は「ウソ〜」ってぐらい安くなるのはもちろん、かけてくれる相手側(固定電話)にもかなりのメリットがある。
「talking b-microSIM プラチナサービス」無料通話分の25分をギリギリまで使い、あとは050 plusを使うのが理想ってことになるのだが、さてさて。
電話料金の実際と通話品質は、続編をお楽しみに。

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