バッグの条件「Timbuk2 commute」
春は、新しいバッグがほしくなる季節。
なんとなく...(笑)
以前、バッグの中身ってエントリーのとき、
L.L.Beanのトートバッグに、Gregoryのウエストバッグを
バック in バッグで使っていると書いた。
それぞれのバッグが時々入れ替わったりはするものの、
そのシステムは基本的に変わっていない。
そのアウターバッグだが、トートの最大の魅力は、
バケツのような丈夫でシンプルな袋に徹していること。
仕切りもポケットもなく、あんぐりと口を開けているだけ。
だから、なんでも放り込める。
小物は小さなバッグやケースにまとめればいい。
まさに、バッグ in バッグのためにあるようなアウター。
しかも、ファスナー付きなので雨や雪の日など、
いざという時も万全である。
で、今はレザーハンドルのものを愛用している。
今回、バッグを新調するにあたり、
トートの対極にある機能満載のものをと思っていた。
その条件とは「限りなくメッセンジャーバッグに近いもの」。
そのものではなく、"〜に近い"ってとこがキモである。
具体的には...
○自転車に乗る時ジャマにならないよう、
バッグが体に密着するまで、ショルダーストラップを
限りなく短く調整できること
○しかもそれがクイックリーに操作できること
○雨に強いこと
○1泊程度の出張にも使えるよう、
書類、ノートPC、一眼デジカメ、着替えなども
余裕で入る容量があること
○仕切りやポケット、
オーガナイザー類が充実していること
○しっかりした作りの15inchノートPC用スリーブがあること
◎さらにノートPCを持ち歩かない時は、
書類入れスペースとして使えて、
背負った時にも書類が折れ曲がらないこと
◎丈夫なグラブハンドルが付いていて、
手提げバッグとしても楽に持ち運べること
○遊びにも仕事にも違和感なく使えること
○は最低条件で、◎は必要条件である。
で、いろいろ調べた限り、これらを満たすバッグが、
この「ティンバックツー コミュート」だった。
■TIMBUK2 コミュート
メッセンジャーバッグのメーカーが創り出した、
ラップトップコンピュータ対応バッグ。
素材、機能、サイズ(容量)、重さ...パーフェクトである。
↑さて、あなたの"バッグの条件"は?TB、コメントどしどしお寄せください(^o^)