戦艦ヤマトとメンチカツパン
タイトルにこう書くと、戦艦の乗務兵(コック)によって、
メンチカツパンが生まれた...なんて誕生秘話みたいだが、
どちらも、12月5日に西店がオープンしたシベールのパン。
左が「戦艦ヤマト」。
ウインナソーセージが乗ったものもあるのだが、
こちらに限って言えば、どう考えても「戦艦トマト」かと...(笑)
トマトとオニオンスライスがたっぷり。
フランスパンのパリパリ、もっちりと、
オニオンのシャキシャキ感、ボリュームも満点。
右が「メンチカツパン」。
黒毛和牛を使ったメンチカツ...というかメンチコロッケが、
2ヶもサンドされている。
*ちなみに、英語的に「サンドする」は「研磨する」だろうなぁ...
メンチカツを手を汚さずに食べるために
パンを添えました感がある、ボリュームの逆転がウレシイ。
ついでに、"ちなみに"をもう一つ。
関西でメンチカツとは言わない。てか、言ってはいけない。
"メンチを切る"は、ガンを飛ばす、ですからねぇ。
よって、ミンチカツ。(by Wikipedia)
東日本では、もちろん山形でも、
挽き肉はミンチ、カツにしたものをメンチと使い分けるが、
考えてみればこっちの方が変だ。
ついでのついでに。
シベール西店ではリニューアルオープンを機に、
コーヒーの無料サービスを始めている。
パンを買って、オープンテラスで熱々のコーヒーと。
そんな楽しみ方もできる。
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