ランチ「楽生門」
なにかと評判のいい楽生門に行ってみた。
で、ぼくは怒っている。
何度か書いているのでご存知の方もいると思うけれど、
フロム*ヤマガタでは、
ぼくが"イマイチだなぁ"と思った店はほとんど書かない。
美味しいかそうでないかは好き好きがあるし、
基本的にものごとを、嫌い度じゃなく、好き度で計りたいと思っている。
が、ぼくは怒っている。
こんなそばはあり得ない。
お通しにゼリーがサービスされるとか、
店員の方の接客が好感度だとか、
天ぷらが3種類もついてどれも美味しいとか、
そんなことはどーでもいい。
こんなブツ切れのそばはあり得ない。
そばじゃない、そばクズだ。
ゼリーにも全く口をつけず、
金返せと苦情を言う気さえ失せての帰りしな、
裏返しに掛けられた暖簾を見た。
あり得ない。
■そば処 楽生門
山形県山形市伊達城3-7-7
023-686-5346
11時〜15時(土日は17時半〜19時半も営業/休:水)
ランチ:800円(もりそば+げそ天・とり天・にしん天+ゼリー)
以下は、単なる疑問、というか
質問みたいなものですので、よろしゅうに。
楽生門に限らず、最初からそば猪口に
つゆをた〜っぷり入れて出す店が、意外に少なくない。
そばつゆに、ちょんとつけて食べるのが好きか、
だっぷり浸して食べるのが好きかは、これもまた人それぞれ。
でもね、食べ終わってもなみなみと残っていると、
蕎麦湯をいくら足してもしょっぱくて飲めない...なんてことない?
だいいち、つゆの割合が多過ぎたら、
蕎麦湯の味がわからなくない? ない?
そういう場合、ぼくは、何か空いている器、たとえば湯飲みとかに
多い分のつゆを移してから蕎麦湯を注ぐんだけど、
みなさんはどうしてるんだろうか?
こだわりとかそれ以前の疑問です、はい。
↑たまたまなのかねぇ。だとしても、運が悪いにもほどがある(泣)...クリック!
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