山形ラーメンリスト: 2006年12月アーカイブ

山形市内にある2軒の「庄司そば屋」のひとつ(笑)
西バイパス、マクドナルドから西へ向かう飯塚街道にある。

中華そば 450円

値段・ボリュームで大奮闘。

湯切りのチャッチャッという音が聞えてまもなく、
ばあちゃんがドンブリを運んできた。
テーブルに置くなり、
「あ、スープこぼしてしまった!今、拭くからね」
(…を山形弁で)

そういや、入店した時に先客がいたテーブルが
まだ片づけられていなく、やっぱりビチョビチョだった。
ばあちゃん、お約束?(笑)

それほどになみなみの鶏ガラだしスープは、
脂たっぷりで見た目を裏切る濃厚さ。
一口すすった瞬間は意外さに「うっ!」となるが、
食べ進めるにつれ、冬は温まるなぁと、次第に好感が…。
中細ストレートの麺と相性がいいのだろうな。
その麺は、茹で加減がかなり柔らかめの昔風。
ボリュームだけは満点!

 

海苔の上にはたっぷりのコショウ。
僕は基本的にコショウを掛けませんが、
かといって、ここみたいに最初からついてきても気にしない。
ももチャーシューは小振りながら、厚めが2枚。
しっかりした濃いめの味付けで、歯ごたえも良く美味しい♪

きくらげの具は珍しいかな。

今みたいに、美味しいラーメンを求めて
クルマをひた走らせるなんてあり得なかった時代の、
「近所の中華そば屋」です。
 
 
  

■庄司そば屋
山形県山形市飯塚町1353-31
023-644-6278
カーテンが開いてから閉まるまで(笑)
中華そば:450円

その日は、昼前にいた場所柄、
鬼がらし本店か、亀太郎
に行こうと考えてました。
いわゆる、ガツン系(笑)

で、ちょっと迷った末に鬼がらしに決めたんですが、
鬼がらしに決めたとたん、
ガツン系より普通の醤油ラーメンも悪くないな…とか。

人生も含めて、50間近にしてなお、迷走するクセは直らず、
僕はいったいどこへ行こうとしているのか…。

あ、いや、こっちの話(笑)
 
 
お店に入ると、まずは自販機で食券を買うのが鬼がらしの慣わし。
どれにすっかな〜とメニューを見ていると、
「山のらーめん」というヤツを初めて目にしたので、これの中辛に決定。

この決定理由が、“要注意!”。

なぜか?

僕は「山の〜」のメニュー名を見た瞬間、
かぐらを連想してしまっていたのでした。

つまり、かぐら同様「山の〜」と名が付いたら、
そのスープは、山系(動物系)であって、
海系(魚介系)ではないだろうと、そう思ってしまった。

最近は魚ダシのラーメンも、
美味しい♪と思うようになりましたが、元来は苦手。
根っこの部分でナマグサは得意じゃない。
特に、鬼がらしの味噌系は、そんな僕にとってなかなか手ごわい。
体調や気分で、美味しいと思ったり、拒絶反応だったり…。

「山のらーめん」が運ばれてきて、プーンと香る強烈な魚ダシ。

(あれれれれれれ〜)

…まいりました。ごめんなさい。僕が悪かったです。勘弁して下さい。
僕が期待した(そしてはずした)「山の〜」の正体は?

キノコ、キノコ、キノコ、そして山菜

「山の幸」の「山の〜」…かなりのショックです。

   

  


ま、事前に「山の〜」の何が「山の〜」なのかを聞けばよいだけなので、
鬼がらしさんに何の罪もありません。
もしかしたら、店内に説明のPOPがあったのかもしれないし。
(それすら確かめる気力が残っていませんでした)

僕と同じ過ちを犯さないように」が本エントリーの主旨。
というわけで、味の評価はありません。
いつもの鬼がらしの辛味噌らーめん+キノコ…です。

最後にもう一度。

鬼がらしの「山のらーめん」は…

魚ダシ辛味噌ラーメン+キノコ

…です。
では、今回はこのへんで(笑)

 

■鬼がらし 本店
山形県山形市南原町3-9-38
023-631-0202
11時〜21時(休:水)
山のらーめん:890円
 
 

↑人生なにごとも経験から学んでいくのだっ!(涙)

念願の尾浦。
庄内出張の折りには、機会あるごとに
何度か店の前まで足を運んだんだけど、
どうやら、店主が腰痛のため休店していた模様。
店内にその案内と、メニュー(価格も)一部改変の張り紙がありました。

昼時なので当然ですが、さすが混んでましたねぇ。
こんな時は一人が有利、カウンターにするっともぐり込みました。
何にするかしばし迷った末、あっさり系に。

メニューによると、「あっさり」は
豚骨・鶏ガラスープ+あごダシ・利尻昆布の海産和風スープ。
「こってり」は濃厚豚骨スープ+鶏ガラスープだそう。
なるほど、魚系ダシの優しい香りがします。

 

 

麺は細めで、軽くウェーブがかかった程度。
このシンプルな麺があっさりスープに良く合う。
麺量が細かく選べるのも特徴で、
小盛り:0.8玉(-50円)、普通盛り:1玉、中盛り:1.5玉(+100円)、
大盛り:2玉(+150円)、すり鉢:3玉(+300円)…といった具合。

チャーシューメンじゃないのに、
肉厚チャーシューが3枚も入ってる♪
これがまたモチモチして美味しい!

「こってり」を食べに、絶対また来ます!
添加物を廃した「下川中華」も食べてみたいなぁ…

 

■ラーメン尾浦
http://oura.yuuhi.michikusa.jp/
山形県鶴岡市下川字西谷地1-2
0235-33-1855
11時半〜15時(休:火)
あっさりラーメン:600円

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↑今度から庄内に行った際は、2軒or2杯を目指そうッと(笑)

テーブルに運ばれてくるなり、ぷーんと香る魚系ダシ。
この時点ですでに喉が鳴る。
一口スープをすすると、うわ〜っ、美味しい。
色のイメージよりもずっとあっさりしてる。
煮干し、昆布のスープと鶏がら、豚骨スープを
どんぶりで合わせるダブルスープです。

麺は、南部産小麦を使った自家製の多加水麺。
太くて縮れが強く、スープをたっぷりと持ち上げる。
プリップリとして歯ごたえで、さすが酒田ならではのボリュームたっぷり。
ラーメンの鬼、佐野実さんが
自家製麺の参考にしたという話はあまりにも有名。

 

 

大振りで、ぶ厚くて、柔らかいチャーシューは、平牧三元豚。
噛めば噛むほど味わい深く、飲み込むのがもったいないほど。
こんなラーメンを毎日でも食べられる庄内人がウラヤマシイ♪

敢えて付記するなら、同行者が言っていた
「麺の迫力に比べてスープがあっさりすぎる」には、なるほどと。
でも、美味しさのレベルはかなりです。
1,200円もする、特製チャーシュー麺「桃園」も気になるぅ。
(当日はすでに売れ切れてました…)

  

■麺処 味龍
山形県酒田市錦町1-2-24
0234-31-3717
11時〜15時(休:水)
チャーシューメン:850円

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↑雪が降ると庄内が遠のくなぁ…

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