山形ラーメンリスト: 2007年2月アーカイブ

県庁ご用達の食堂が、周囲にたくさんありますが、
あさひ食堂もその1軒。
激戦に揉まれながら生き残っていくわけだから、
1)味、2)値段、3)スピード、4)メニューの数などが、
どれか突出しているか、全体バランスが高レベルで保たれているか、
どちらかが不可欠なんだろうと思う。

初来店なので、当然中華そば♪

これがですね、美味い!
先に挙げた4要素のうち、後3つでもっている店も
少なくないと思う中、かなりの満足度。
豚と牛の合わせ出しで、脂濃厚めが特徴。
といって口あたりはそれほどしつこくない。
これに中太、ほんのりウェーブがかったプリプリ麺が、
茹で加減ほどよく、スープとの相性もいいです。

そば屋の中華そばほど、洗練された上品さはないものの、
僕は「下町の中華そば」と呼びたい。

山形に下町なんてないけどさ、そういう感じ。
星飛雄馬が一徹とキャッチボールの合間に食べてるような、
明子姉ちゃんが木の陰で「あら、私も食べたかったわ…」と
こっそり涙しているような、そんな感じ。


■あさひ食堂
山形県山形市あさひ町18−33
023-642-3277
10時〜20時(休:日)
中華そば:500円

40年以上の歴史がある老舗、さかい。
僕が小学生の頃からあって、何度か連れていってもらったが、
そば処なのにそばを食べた記憶はない。

「中華ひとつ〜!」

僕のラーメンの原点、みどり屋と同じく牛出しスープ。
ほんのりカツオか煮干出しの香りが漂い、
懐かしそば屋の中華そば、ど真ん中。美味いなぁ♪
もちろんチャーシューも牛。

 

麺だって、老舗特有の柔らかめなんだけど、
山形産小麦「ゆきちから」を使っているようで、
新しい試みを忘れないチャレンジ精神に、ちょっと感動。
昔ながらの店内のつくりと、ゆるりと流れる時間は、
味だけでない豊かな満足感があるのでした。

  

■そば処 さかい
山形県山形市本町1-7-34
023-622-5674
11時〜19時
中華そば:500円

こんなところにラーメンがっ!…ってネタ。
これがそば屋だったり、ましてやラーメン店のラーメンなら、
載ることはなかったはず。
魔が差したというんでしょうか…(笑)

豚出し系+化学調味料ばっちしのスープは、
奥行が感じられないものの、嫌いじゃない(笑)
ただ、麺がねぇ。
長さが不思議なぐらいバラバラで、コシなし。
茹でる時か、もしくは茹でる前から切れてるのかも。
豚バラのチャーシューは救い。

 

この手の店でチョー美味しかったら大穴、大発見だ!
と、変な欲を出した結果の惨敗。
いろんな意味で山形のラーメンは奥が深いなぁ。
ちなみにカレーライスは美味しいんだろうか…。

■LEMON
山形県山形市七日町1-2-50(アズ七日町裏)
023-631-7979
9〜23時
ラーメン:500円

久々のラーメン。
1週間ぶりぐらいか…。

スープの旨さに仰天した里味で、今日は魚醤ラーメン。
それにしても、魚系出しの苦手な僕が、
ラーメンを食べ歩いているうちに、
かなり平気になってきたから、不思議。
慣れか…。
それ以上に、動物系だけより間違いなく深みのあるスープになる。

僕の中の「魚醤」は、かなり生臭いというイメージなのだが、
運ばれてきたラーメンはそれほどでもない。
スープを1口すすっても、魚の旨みを感じるだけ。
こんなもんだっけ?魚醤。。。

ま、とにかくスープは抜群に美味しい。
澄みきった、コッテリもどきのアッサリ味(笑)
麺はプリプリ♪

 

青のりが驚くほどたっぷりとトッピングされているのは、
好き嫌いが分かれるところだけど、
僕は焼きそばにも「これでもか」とかけるぐらい好きなので平気。

これなら、醤油ラーメンと日替わりで食べても飽きないかも。
(ブログつまんなくなりますね)
 
 

■食事処 里味
山形県山形市飯塚町1356-36
定休:木
023-643-3166
魚醤ラーメン:550円

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プロフィール

ながおか しんや
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