山形ラーメンリスト: 2007年3月アーカイブ

河北町谷地にも支店のある
ラーメン魔王 東根本店。

メニューを見る限り辛味噌ラーメンの店のようですが、
初来店につき、やはり“しょうゆ”(笑)

スープ表面に脂がトロリと浮き、
色からしていかにも濃厚そうですが、
動物系出しに加え、意外やアゴ出しの香り。
見た目の印象よりもグッとあっさりしてます。

麺は自家製手打ち麺。
太めで、軽くウェーブがかっています。
ボリューム感があり、モチッとした食感がいい。
細麺も好きだけど、この麺美味しい。

 

 

チャーシューは大振りのものが1枚。
しっかり味付けされ、スープとの相性がよく、
脂身の部分はフワッと口の中で溶けます。
味玉もいい味出てます。
この値段で味玉付きはおトク感がありますねぇ。

 

サイドメニューで頼んだ
ミニねぎチャーシュー飯もまあまあ。
作り置きはしょうがないけど、
一度フライパンであおって熱々を出してくれたら、
もっと美味しいのになぁ。

次回は、激辛らしい「魔王ら〜めん」にチャレンジ♪
 
 
 

ところで店の前に、

「一杯目ではまーだまーだ
 二杯目で納得だ
 三杯目でやみつきだ
 これが噂のらーめん魔王」

と書かれた垂れ幕。
これって、天童梵天丸の店先にあるのと、
違うのは店名だけで全く同じ文句。
何か関係があるんでしょうか…情報求む。
 
■ラーメン魔王
山形県東根市一本木2-7-19
0237-36-0866
11時〜19時半(休:水 祝日除く)
*スープなくなり次第終了
しょうゆら〜めん:550円/ミニねぎチャーシュー飯:250円
 
 

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通り過ぎるばかりで
なかなか立ち寄ることができなかった
ごま蔵の狸森(むじなもり)店。

民家の古材を使った店内は、
駄菓子屋コーナーに骨董、ブリキ看板やちゃぶ台など、
うわさ通りのレトロな雰囲気。
ALWAYS 三丁目の夕日」の世界そのまんまだ。

オーダーしたのは鴨ラーメン。
限定ものにからきしな僕。

和風のかつお出しスープが、ごま蔵では新鮮。
麺は、歯ごたえがしっかりして、
軽くウェーブのかかった中太シコシコ麺。
主役の鴨肉も、鶏肉のフワフワ感とは違い、
モチッモチッとした鴨らしい食感だ。

食べ終わってから思ったのだが、
せっかくのごま蔵なのだから、
やはりごま系メニューを選ぶべきだろうなぁ。
敢えて鴨ラーメンでなくてもねぇ…(笑)

 

 

ところで、ラーメンを運んできた時に、「お好きにどうぞ」と
テーブルに置いてくれた七味とカレー粉。
半ば食べ終わってから、カレー粉を一振り、二振り。
味が一変して、2度美味しい♪
それにしてもこのカレー粉がやたらめったら香りがよく、驚いた。

…で、調べてみた。

■ハチ食品株式会社
http://www.hachi-shokuhin.co.jp/

大阪のカレー粉や香辛料専門メーカーで、
レトルト食品にも力を入れており、沿革を見ると、
明治38年に日本で初めてカレー粉をつくった(!)らしい。

「純・カレー粉」は、ワンタッチ調味料 純・シリーズの一つ。

25種類以上のスパイスをブレンドしたカレー粉。カレーに一振り加えるだけでワンランク上のカレーに仕上がります。

…とある。
なるほど、なるほど。こりゃ、我が家にもほしい。
 
 
 

■ごま蔵 狸森店
山形県上山市狸森字腰王山214−3
023-688-8581
11時〜21時(休:火)
鴨ラーメン:750円
 
 

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「山形ラーメン 天童」系列の店として、大阪ヌードルシティ「浪花麺だらけ」(現在リニューアルのため閉園中)、東京・高円寺(現在は飯田橋に移転)、池袋に出店した「山形麺伝説 天五穀」が逆輸入のカタチで、昨年の12月に、山銀本店裏「おおき家」跡にオープンしている。「天童」が開発に協力し、明星からカップ麺として販売され、ご存知「秋津そば」でも人気の「みそたまりらーめん」もメニューに並んでいる。うーむ、しかし期待が大きすぎた。東京でそれなりの評判を得ながらイマイチ爆発的人気店にのし上がれない理由が、ちょっと分かったりして(笑)…とここまで一気に書いてきて、他のメニューも試してみたいものがあり、まだまだ期待を失っていないことを前提に、フロム*ヤマガタでは珍しくちょっと辛口です。だってね、「山形のラーメン」と銘打って大都市進出をしている以上、自ら山形の名誉(麺誉?)を背負っているわけで、「山形のラーメンてこんなもん?」と思われたくないし、それなりの味を出してほしいのに、これが山形代表?他にもっと美味い店いっぱいあるじゃん、てな具合じゃ「山形のラーメン」を名乗っていいのかいなとさえ思うわけです…とさらに一気に書いてきて、つーかね。山形の人より東京の人にこれ読んでほしい。山形のラーメンはこんなもんじゃないよと。一度食べにおいでよと。だから、どうしても好意的というより批判的になってしまう僕を今回だけは許してね。
 
 
さて。
味玉中華そば。

まずスープですが、味の濃さより
出しの風味が強いのを好む僕にとっては、
かなりあっさりめ。
アゴ(飛び魚)・タラ・しじみ等が素材らしいのですが、
どれも明確に感じることができません。
逆に言えば、上品でバランスがいい。
事実、最初は物足りなく思えたスープが、
食べ進めるうちに馴染んで(慣れて?)きて、
少し風味が立ってきます。

次に麺。
平打ちの中細でわずかに縮れがあり、
フロム*ヤマガタ流にいう「ウェーブ麺」で、
ズルズルッとすすりたい人には短め。
茹で具合はよく、コシとモチモチ感がある。

トッピングで特徴的なのは、
炙りトントロチャーシュー。
厨房内にあるコンロでその都度焼いて補充している。
その様子がシズル感を誘うかというと、
煙いし、焼きのばらつきにつながっている気がします。
肉厚のプリプリしたトントロを、
七輪の炭火でじっくり焼いた美味しさを知っている人には、
残念ながら感動ありません。

味玉は、肝心の“味”が染み込んでいない。
もっと濃厚な旨味がほしいなぁ。
こうなると黄身の冷たさも気になってしまう。

  


…辛口過ぎましたかね。ゴメンナサイ。
…美味しくないわけではないのです。
…冒頭に書いたように、求めるレベルが違うってことなんです。
…次は「涙が出る程美味しい!!」と書いてある
…塩味の牛中華を食べてこようと思ってます。
…850円もします。期待します!

 

■山形〈麺〉伝説 天五穀
山形県山形市七日町3-2-1
023-631-0015
11時〜15時/18時〜22時(土曜休憩なし/日祝:11時〜20時)
味玉中華そば:700円(11時〜15時:大盛り無料)
*東京より50円安い
 
 

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役員会議の前には、
いっしょに食事を…が決まりごとになっている。
この日は定番の江南春へ。

かなり悩んだ末に又焼麺(チャーシューメン)
=焼豚ラーメンを頼んでみた。

鶏ガラだし、化調で味を整えたと思われる
とても美味しいスープ。
上品なもも肉チャーシューがたっぷり入って、
この値段はかなり良心的だ♪

  

スープも安心できる味だが、
ここの麺は舌触りのよいツルツル感と
歯ごたえモチモチ感のバランスが、とにかく絶品。
いつも感心してしまうのだった。
 
 
■江南春
山形県山形市江南4-2-30
023-684-4837
11時〜22時(土:21時まで/休:月)
又焼麺:630円
 
 

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気になっていた店の正体がここ、浪花亭。

初来店時はラーメンを、2回目は鳥中華を食べたのだが、
一見、懐かし中華そばなのに妙に個性的。
特に、麺が面白い。
平打ち系で軽く縮れが入る。ツルツルと麦切りみたいな食感と喉ごし。
スープに雑味が感じられることもあって、
こりゃ冷たい方が絶対おいしいと思っていたのだった。

3回目にしていよいよ、もり中華+天ぷら。

このボリューム、この艶やかさ。
そばつゆは、甘すぎず辛すぎず、かつおだしがほんのりと香る。

そもそも、麦切りの喉ごしは大好きなのだが、まさにそれ!
「少し固めに茹でて」とお願いしたこともあり、
チュルチュル(ツルツルを上回る)とした口あたり、
冷水でしめたモチッとした歯ごたえ、
喉を降りていく時の滑らかさ…これは美味いなぁ。
やっぱしここの中華麺は、もりで正解なんだと納得。

 

 

追加で頼んだ天ぷらは、春菊、タマネギ、ニンジン、
さくらエビなどをカラリと揚げたシンプルなもの。
天ぷらのサクサク感が、中華麺の滑らかな食感とマッチする。
これまた懐かしいアルミのやかんは、そば湯。

注文時はかならず「ちょっと麺固めに」と
オーダーすることをお勧めする。

ちなみに。

 

がラーメン、500円。
あっさり鶏ガラ出しで生醤油の香り、
ほうれん草のトッピングが懐かしい。

は鳥中華、700円。
大ぶりの鳥肉、タマネギが入り、スープは中華と同じ。
鳥中華によくある和風(そばつゆ)中華とは全く違う変わり種。
ゆで卵も入ってるので、正確には親子中華か?(笑)
細切りしたメンマもたっぷり。
 
 
 

■浪花亭
山形県東村山郡山辺町大字山辺1090-3
023-664-5159
11時半〜14時(休:日)
もり中華:500円+天ぷら:100円
 
 

↑食べよう食べようと思っても、なかなか蕎麦には手が出ないのでした。

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プロフィール

ながおか しんや
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