山形ラーメンリスト: 2007年9月アーカイブ

なにを今さら、の、満月ですが、
川柳さんのエントリーでも書いたように、
ワンタンそのものに惹かれないせいもあって、
実は“初”入店だったりします。

しかし、確かにこのワンタンはすごい。
それ以上に驚いたのは、スープ!
煮干、焼き節、削り節の香り高い和風出しに、
鶏ガラとチャーシューの煮汁のほのかなコクが、絶品。
どれも主張し過ぎず、
自家製の麺とワンタンの美味しさを引き立てている。

ワンタンの生地を見せてもらったのですが、
ちょっとやそっと引っ張ってもちぎれないほどの
コシがあるにもかかわらず、
まるでシルクサテンのような繊細な滑らかさ。

“口の中でとろける”というワンタンへの賛辞があるが、
確かな存在感をもって喉を滑り落ちていく食感、
いわゆる喉ごしこそ、ワンタンの神髄だという気がする。
満月のワンタンを食べて、そう思った。

店を出るときの時刻15時。
入れ替わりに大人数のグループが来店した。
「ワンタンメン、11コね!」

 

■満月
山形県酒田市東中の口2-1
0234-22-0166
11時~16時半(休:2・12・22日+不定休)
ワンタンメン:650円
 
 

↑それでもラーメンの消費量は落ちている…クリック!

開店してすぐの頃に、確か、
ネギらーめんを食べて美味しかった記憶があり、
久しぶり、2度目の入店。

全国にチェーンを持つ三宝グループの、三宝亭FC店。

チェーン店の良さは、
マニュアルや指導が行き届いている店が多く、
おおむね接客がいいこと。
大量仕入れ、大量仕込みにより、
贅沢な食材を使っていて値段が手頃なこと。
“基本的に”味にバラつきがないこと。

オーダーは基本の「キ」、
和風しょうゆらーめんをこってりで。

 

スープを口に運んで、ガツンと来る魚系だしの香りに、
(あご出しだなぁ)と思ったら、
ホームページには、さんま節、さば節、うるめ鰯、かたくち鰯とある。
いい味です、好み♪
これに、たっぷり入った鹿児島産黒豚の背脂が
とてもいい戦い方をしていて、
口の中がとても楽しく、舌がはしゃぐ。

茹で加減固めで、歯ざわり、喉ごしのよい
中太縮れ麺もスープとの相性良く、
大盛りにしてもっと食べたい…と思ったほど。

 

半熟の味玉が丸々1個、柔らかく煮込まれたチャーシュー、
コキコキとした食感のメンマと、
トッピングにもソツがなく、僕的にかなりの高ポイント。
少ししょっぱめではあるけれど、
他のメニューにも前向きに取り組みたいと思います。
 
 
 

三宝亭 桜田店
山形県山形市桜田南12-27
023-629-6707
11時~23時
和風しょうゆらーめん(こってり):630円
 
 

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山形のラーメン好きのみなさん、
というよりも庄内の…みなさんへ、情報提供のお願いです。

ここのところしばらく、

満月が臨時休業中…

事情をご存知の方、あるいは「営業はじめたよっ!」って情報、
ぜひお寄せいただけるとウレシイです。

読者の方からさっそくメールいただきました。
9/18(火)開店しているそうです。[9/18追記]

 
 
 

さて、満月と並ぶワンタンメンの店といえば、
作家・椎名誠氏が絶賛した川柳。
店内には、色紙も飾ってあった。
創業60年にもなる老舗です。

その日は雨にもかかわらず13時半過ぎも満席で、
軽く席待ちができるほど。

相席を了解してさっそくワンタンメンを頼む。
澄んだスープは豚出しのコクと魚系出しが、
ほんのり香る懐かしい味。

ぱっと見、肝心のワンタンの姿が見えないが、
箸を入れてすくい上げるてみるとこの通り。

 “天空に広がる
 オーロラのような壮大さと
 透明感のあるドレープ…”

アウトドアズマンの椎名氏に敬意をはらい、
自然になぞらえればそんな風か(笑)
ボリューム的には麺の量と同等といってもいいぐらいで
これで、この値段は良心的過ぎるだろう。

麺はもちろん手打ち自家製麺で、
コシと喉ごしのいい中細に軽くちぢれが入っている。

チャーシューも昔ながらの中華そばらしく、
バラ肉のほぐれるタイプじゃなく、もっさりと歯ごたえあり。
何度も繰り返し書いてますが、この手のもも肉チャーシューは、
スープを飲みながら味を噛みしめるのが美味しい。

 


すぐ裏にある、パーキング日和の駐車券ももらえるし、
こりゃ満足度高いですね。

と、ここまで書いてきてなんですが、
僕はやっぱり、ワンタンがあまり好きじゃないと再認識。
次行ったら普通の中華そばにします(爆)

  

■めん類専門店 川柳
山形県酒田市中町2-6-9
0234-22-1188
11時~19時半(休:水)
ワンタンメン:600円
 
 

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流通団地入口近く、
味の時計台の跡にオープンした店。
札幌、千歳、弘前、八戸、秋田、盛岡、
仙台、山形、栃木、埼玉に支店を持つチェーンだが、
他店を見ても味の時計台と
入れ替わっての出店が多いのはなぜだろう。

しかも、さっぽろラーメンをうたいながら、
本社は東京…こういった経営形態は少なくないんだろうな。。

さて、お味です。

注文したのは、醤油らぁめん。
濁りのある豚骨ベースのスープに背脂が浮いている。
醤油たれに、秘伝の「極たれ」が調味されているとのこと。
濃厚でコクがあり、好みのスープ。
これに魚粉が加わると、ほんわかに似た味になりそうだ。

 

麺は中太の縮れ麺、
歯ざわりが独特のざらっとした食感で、
茹で加減は固め…札幌ラーメンには詳しくないが、
どちらかといえば、札幌でもニューウェーブ系、
つたない記憶では、
旭川ラーメンの方が近い気がするのだが…。
*この辺は、札幌在住ラオタの方からのコメントを待とう(笑)

チャーシューは豚バラで、大振り(薄いけど)。
柔らかな歯ごたえがとても美味しい。
変わってるのはメンマ。
太く角張っていて、これまた独特の味付け。
使ってる香辛料…これ、なんだっけ?
ここまで出かかっているのだけど…う〜ん、誰か教えて〜。

  

卵大好きな僕としては、味玉ディフォルトは大歓迎だが、
最低価格が640円はちと高い。
チャーシュー1枚、味玉なしで590円なら通います♪
それと、もう一つだけ気になった点をあげると、
丼が妙に浅くて、麺をすくいづらい(笑)

山形市内で、この味が他にないのは確か。
北海道ファンの一人として応援したい。

次回は、塩いってみましょうか♪

 

三極らぁめん 山形店
山形県山形市落合町字柿檀842-1
023-625-3059
11時〜24時
極 醤油らぁめん:640円
 
 

↑久しぶりにラーメンを食べた気がする (^_^;)

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