山形ラーメンリスト: 2007年11月アーカイブ

もと「春き家」が「まるごら〜めん」に変わって
しばらく経つが、初入店。
店構え、内装はそのまま、店主も変わらない。
山形産小麦の麺、庄内豚のチャーシュー…とのこと。
春き家の時は、
“北海道産最高級小麦「春よ恋」100%のオリジナル麺を使用”
と謳っていた。

鶏ガラのあっさりしたスープにふんわり魚系出し。
ひと口め、「おっ、美味い」。
クセはないが甘味があり、ホッとする味。
麺はかなり太めで平打ちに縮れ(ねじれ)が入る。
素材にこだわるだけあって、コシが強く食感もいい。

チャーシューは噛む前にほろりとくずれる柔らかさ。
白髪ネギもほどよい薬味の役をきちんとこなしている。

  

ところが、残念なことに食べ進むうちに飽きてしまった。
平日は大盛りか半ライスが無料サービスなので、
大盛りにしてみたのだが、これがいけなかったようだ。
スープにこれといった芯(強さ)がないのも原因か…。

ゆで卵や漬物も無料サービスで、
値段を考えるとコストパフォーマンスは決して悪くない。

 

■まるごら〜めん
山形県山形市蔵王成沢900-1
023-688-6143
11時半〜14時半/17時半〜20時半(休:火)
しょうゆら〜めん:550円
*平日、大盛り・半ライス(100円)サービス
 
 

↑やっぱり大盛りは鬼門だ(笑)クリック!

その日は遅くから打ち合わせがあったので、
駐車場近くの鬼がらしで
腹ごしらえをしてから向かうことにしました。
僕にしては珍しい夜のラーメン、
略して“夜ラー”(略さんでもいいですが)。
なので、これまた珍しくがっつり大盛りに。

スープは鶏ガラベースに魚系の出しが香り、
ほのかなニンニク臭もする独特のもの。
表面には油が浮き、見た目以上にこってりです。
独特、と言えば麺も同様。
好み的には縮れ麺派なのですが、
ツルツル、シコシコした、パスタのフェデリーニを思わせる
ちょい太のストレート麺は、
茹で加減もバッチリで、なかなか他店では味わえません。

  

チャーシューは肉厚でもっちりした食感。
スープのこってり具合との味のバランスがとてもいいです。
しょうゆらーめんにはあまり見かけないニラのトッピングも、
ニラ好きの僕にはウレシイ。

しかし、どうしても、醤油ラーメン+ワカメの組み合わせって、
疑問だなぁと、いつも思うのでした。
この辺は、青のりとの組み合わせに疑問を感じる人と、
二分するのかもしれませんね。

大盛りが+150円と高めだったので、
一抹の不安がありましたが、的中。
僕にはちょっとボリュームがあり過ぎました(笑)

■らーめん専門 鬼がらし七日町店
山形県山形市七日町3-3-8
023-631-1583
11時〜26時(日曜:〜20時)
しょうゆらーめん:600円(大盛り:+150円)
 
 

↑この日は“昼ラー”を自粛し“夜ラー”に備えましたとさ(笑)クリック!

龍上海なら医大前支店と決めている。
その日は別の店に行くつもりが定休日でフラれ、
最寄りの店がここだった。

とはいえ、せっかくなので初めて赤湯ラーメンを注文。
からみそではなく、醤油味。
あご出しを思わせる(あご出しかも)魚出しの効いたスープ、
その表面を油が覆っていて、
シンプルながら龍上海の名にふさわしいインパクトがある。
で、美味しい。
味噌より好きかも。また食べたい。

麺はからみそと同じ縮れがきいた中太麺で、
もちもちとした歯ごたえは食べ応えがあって、
醤油スープにもよくからむ。

  

トッピングされたメンマは細くてコリコリ、
チャーシューは大きさ、厚さとも力不足だが、値段相応。
青のりが魚出しスープにとてもよく合っている。

ほぼ満席で、カウンターの端に座ったのだが、
たまたまG大のO教授が後からいらしたのと同時に、
ちょうどテーブル席が空いたのでご一緒させてもらった。
以前からラーメン好きなのは存じていたものの、
ふらりと一人で来店するぐらいだから、“よほど”である。
先生も、近くにあるお目当ての店にフラれたとのこと。

オーダーを待つ間、しばしラーメン談義。
東根、はるこ屋を強力にプッシュしておいた(笑)

話を元に。
龍上海の醤油、オススメです。


■赤湯ラーメン 龍上海 医大前支店
山形県山形市飯田西4-1-20
023-631-4903
11時〜19時半(休:水)
赤湯ラーメン:580円
 
 

↑胃カメラを飲む日が決まった(T_T)…クリック!

久々に髪をカットしにホテルキャッスルへ。
美容室行きといつもセットメニューなのがごま蔵。
ここのところヨレヨレ状態なので(ヨボヨボじゃないから)、
味噌系で元気付けようと最初から決めて入店。
すると、テーブルに着くなり
「新登場!!山形ごま八丁味噌ラーメン」のPOPが目に留まった。


 
 
ところで…目に留まると言えば、後頭部を中心に、
かなり(ものすごく)ヤバイ。
最近、温泉がらみの撮影をしていて(仕事で)、
自分が利用者を兼ねたセルフショットを何度か撮ったのだが(仕事で)、
日ごろ鏡を見ても確認することのない後頭部が、
実に肌色なのでビックリした。
それ以上に思ったのは、
これじゃ僕の頭の方に読者の目が留まってしまい、
肝心のお風呂の紹介写真としてどうなんだ?と。

そこで、Photoshopのスタンプツールを使い、
ペタンペタンと増毛してあげたわけだが、
現実の頭はそうもいかない。
実際にこうなってみて分かるのは、
別に病気でも、不便があるわけでもない。
自分では意外とどうでもいい。
心傷めるのは、
僕の頭に“目を留めてしまった人の僕への気遣い”に対してだ。

(なので、リアルでお会いする皆さん、気遣い無用です)

その点、美容師は旧知の間柄だし、
頭髪の処方師でもあるわけだから気がラクだ。

「今日はどうします?」
「後頭部ヤバイよね」
「ヤバイです」
「いっそ坊主にしちゃうか?」
「nagaokaさんのそのセリフ何度も聞いてますけど…」
「・・・・」
「どうします?」
「…今度ってことで」
「んじゃ次はバリカンだけ用意しときますね」
「お、おう…」

生まれて初めて坊主頭になる日も遠くないようだ。
 
 
すっかり(思いっきり)話がずれてしまったが、
最初に書いたように、頭髪とごま蔵はセットなのだ。

山形ごま八丁味噌のメニュー表記を見ると、

近年、八丁みそのバランスのとれた栄養価が注目を集めています。永く仕込み置くため色も濃く、固いので辛口と思われますが、塩味はひかえめでまろやかに仕上げております。

とある。八丁味噌は米麹を使わない豆味噌で、赤味噌とも呼ばれる。
現在、愛知県岡崎市八帖町にある「カクキュー」と「まるや八丁味噌」の
2軒のみが醸造元らしく、ごま蔵の記述から想像すると、
カクキューのものだろうか(未確認)。

スープそのものは、いわゆる“赤だし”の濃厚さが、
たっぷり入ったごまの香りでよりまろやかになっていて、
その特徴にインパクトがあまり感じられないが、
これは、普通の「山形ごま味噌」と食べ比べていないせいだろう。
味噌系としてはとてもごまの風味と合うし、
逆に麹臭さがない分、味噌ラーメンが苦手な人でも
美味しく食べられる。

  

麺は太麺・細麺が選べるので、当然太麺をチョイス。
山形の冬の名物“ひきずり(ひっぱりうどん)”に使うような、
平打ち太麺でコシが強く、食べ応えがある。
寒くなると、なおさらのこと、
味噌ラーメンと髪の毛が恋しくなる。

これまた全然関係ないが、
坊主頭に味噌と言えばTVCMで有名な「マルコメくん」。
現在は13代目なんだそうだ。

■ごま蔵 山形駅前店
山形県山形市十日町4-1-6
023-623-8184
11時半〜25時(休:なし)
山形ごま八丁味噌:714円
 
 

↑Kのおまじないは効くか?(笑)クリック!

七日町の取材撮影の合間、昼食に向かった近江屋。
存在はかなり昔から知っていたのだが、
なんと初入店。

聞けば創業80年の老舗だとか。

座ったのが、入ってすぐの椅子席でなく、
奥の蔵座敷だったため、超アンダー。
写真が一部ボケボケになってしまった。
色も修正しきれず。面目なし…。

入る前はそばを食べる気でいたのだが、
メニューを見ると中華そばがあったので、迷わずオーダー。

鶏ガラだしに魚系の風味が香るスープ。
麺は、さすがそば屋、少し固めの茹で加減は絶妙で、
歯ごたえ、喉ごしとも大満足の中太縮れ麺。
チャーシューもサイズは小振りながら、
味がしっかり染みていて美味しい。

この中華そばが、この値段で食べられるなんて!
しかも蔵座敷で。
これこそ、山形の文化財ですよ。

  

天かすが各テーブルに置いてあるので、
今度行ったら、かけそばを頼んで
“たぬき”にするなんてのが渋くて良いなぁ♪

厨房のところに掛けてあった絵は、
約30年前の店構えだそうだ。
記憶にないのが残念。

  

■そば処 近江屋
山形県山形市本町2-2-26
023-623-0344
11時半〜14時/16時〜20時(不定休)
中華そば:450円
 
 

↑でも、やっぱり中華そばにワカメはいらないかな…クリック!

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プロフィール

ながおか しんや
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