山形ラーメンリスト: 2008年9月アーカイブ

kametaro_aka1.jpg
Photo:W61CA(EXILIM ENGINE for mobile)

ふと突然、年に一度のフライドチキンのように、
食べたくなる、なる、亀太郎。

亀太郎はツミなやつ。
年中無休の大盛り無料にほだされて、
よせばいいのに、分かっているのに、
一度は普通盛りでいいですと頼んでおきながら、
「...あ、やっぱ大盛りで」。

黒亀(アゴだし醤油)に対して、赤亀はみそ味ながら、
相変わらず"洗練"とはほど遠い、
攻撃的な魚粉の香りと背脂たっぷりに、
ボリューム満点の麺量、チャーシューのぶつ切り乗せ。
今もってインパクト十分です。
スープの中でうねうねとのたうち回る武骨な麺には、
気のせいか、ケンチャンの太麺には感じない
繊細さも見え隠れして。

kametaro_aka2.jpg kametaro_aka3.jpg kametaro_aka4.jpg

それにしても値上げなし、大盛り無料を
貫いているのはスゴイなぁ。
あまりの満腹感 満足感に、
「しばらく来なくていいや」と思うのだった。が、
 ・
 ・
 ・
ふと突然、年に一度のフライドチキンのように...

(以下繰り返し) 

kametaro_aka5.jpg kametaro_aka6.jpg

■らーめん 亀太郎
山形県山形市南原町1-25-30
023-623-0159
平日:11時〜14時半/17時〜21時(日祝:中休みなし/休:木)
赤亀:750円(大盛り無料)
 
 

↑いろいろと寒いなぁ...クリック!

genryu_cha1.jpg
Photo:W61CA(EXILIM ENGINE for mobile)
 
濃厚系の店を目指すも、中休み。
近くの玄龍に助けを求めた。
燃料高騰の折り、経営の効率化をはかるのは当然だが、
こうやって店を開けていてくれる企業努力を
僕は高く買いたい。

それで美味しくなかったら困るけど、
玄龍ならハズレなし、安心して魔の時間帯から避難できる。

genryu_cha2.jpg genryu_cha3.jpg genryu_cha4.jpg

鶏ガラベースのあっさりした醤油味は、
甘味とコクがほどよく、透明感と安定した美味さを保持。
自慢の自家製極細麺はそろそろとした喉ごしで、
縮れ具合がスープをたっぷりと絡み、けっこうお気に入り。
いつも固めをお願いするので、歯ごたえも楽しめる。

チャーシューは豚バラを巻いたタイプが5枚。
モチモチ感とホロホロ感のバランスが良く、とても美味しい。
時々、厚切りgenryu_cha5.jpgが混じっていたりして、
「お♪ラッキー♪」などと思ってしまうのは、
店の術中にハマっているのか。

もうひとつのウリは「RO水」。
NASAでも使用されている純水とのことだが、
こちらはよく分かりません。
入浴施設に「純水風呂」なんてのがあったりして、
身体(肌)の老廃物を取り除く
デトックス効果があると言われている。

食べ物の話には無粋なネタですな...。

genryu_cha9.jpg genryu_cha8.jpg genryu_cha7.jpg genryu_cha6.jpg

■自家製麺の玄龍
山形県山形市松山3-12-5
023-642-4321
11時〜21時半(LO:21時/休:第1・3・5月曜)
*中休みなし
チャーシューメン:830円
 
 

↑ストーブつけちゃった...クリック!

fukumitei1.jpg

ラーメン好きには"魔の時間帯"というのがある。
午後2〜3時、8時〜9時あたり。
中抜け、早仕舞いする店が増えたせいである。
昼の部が14時までだったか15時までだったか...。
閉店は20時か、はたまた21時か...。
定休日とともになかなか記憶できない。
「麺・スープなくなり次第」なんてのもあるし。

さてその日は、珍しく夜ラーしようと思ったまではいいのだが、
食べたい(食べてみたい)店を何軒か巡るも、
ことごとくクローズドで、終着点(店)がここだった。

fukumitei2.jpg fukumitei3.jpg 

小上がりに席を取り、しょうゆらーめんを注文。
スープの甘味を伴った強い旨味はなんだろう?
鶏ガラベースで豚ガラとほのかな魚介出し、の、
どこからくるのかが分からない。
が、空きっ腹に染み渡っていく。
表面をたっぷりと覆う脂もスープのコクを増感させている。

麺はコシがあり、縮れ具合もよい。
麺屋を謳うならもう少し個性的でもいいかな。
トッピングは、大振りで柔らかなチャーシュー、
味付け玉子、メンマにほうれん草と優等生。

この値段で、中抜け・早仕舞いなしとくれば、
魔の時間をさまよう"ラーメン難民"の救いである。

fukumitei4.jpg fukumitei5.jpg

■麺屋 福味亭
山形県山形市桧町4-7-1
023-681-4678
11時〜22時
しょうゆらーめん:600円
 
 

↑連休、仕事漬け...クリック〜!

shinputei1.jpg

創業10周年とのことだが、
あまり通る機会のない羽州街道沿いにあり、
店の存在を知ったのはつい先日。

店のメニュー書きによれば...

  麺は自家製手もみ玉子麺使用
  スープは煮干、豚ガラ、鶏ガラ、
  馬骨、野菜あっさりスープ

...だそう。

shinputei2.jpg shinputei3.jpg

その通りの優しいスープは、旨味十分で、
誰からも好かれるだろう安心感がある。
麺は中細でツルツル、あっさりスープによく合う。
手もみを謳うのであれば、もう少し縮れがほしいかな。
チャーシューは大きくてジューシー♪
箸で持てないほどの柔らかさなので、置き撮りで。

遠路の客を呼ぶ個性やインパクトはないものの、
値段は全品リーズナブルだし、
ていねいな仕事ぶりが感じられ好感度は高い。
子ども連れでも気兼ねなく、普段着で中華を楽しめる。

店のコンセプトもそこにあるのだと思う。

今なら、開店十周年記念メニュー実施中。
・支那そば:285円!
・支那そばとミニカレー丼セット:485円!
いつまでですか?と聞いたら「頑張れるだけ」だそうですよ(笑)

shinputei4.jpg shinputei6.jpg shinputei5.jpg

■中華食道 心風亭
山形県東根市温泉町3-12-2
0237-43-6336
11時半〜21時
らーめん(中華そば):550円(大盛り+100円)
 
 

↑10位台を安定キープ中。ありがとうございます。さ、さ、...クリック!

kawaraya1.jpg

入店、12:42。
打ち合わせの時間まで30分以上ある。
場所はすぐ近くだし、店内をざっと見回したが
注文待ちの客はいない。

「中華ください!」

注文品を待ちながら、打ち合わせ場所の確認。
渡された地図を見る。
ネットマップをプリントアウトしたものだ。
その左上に赤のボールペンでメモ書きがある。

"13:00〜 ○○様にて"
 
 
 
 
 
 
 
 げっ(@_@)!
 
 
 
勘違いした、13:30〜と。
10分あれば現地に着くので、まだ余裕はある。

ラーメン食べなきゃね...。

だっ、と席を立ち厨房に向かって事情を話す。
「もう茹で上がるじゃ〜 でもいいよ」
礼を言い、また来ますから!と店を飛び出した。
 
 
14:20。
打ち合わせ終了。まっすぐ取って返し、
来ました〜!と声をかけつつ再入店。
「あらら♪」
と笑顔で迎えられ、さっき茹で上がりかけていた麺は、
すぐ後のお客さんに出せたから、と教えてくれた。

安堵し、ようやく無事に遅い昼食にありついた。

kawaraya2.jpg kawaraya3.jpg kawaraya4.jpg
 
 
味?
美味しくないワケがない(笑)

鰹だしと動物系だしのバランスよく、
スープ表面には適度に脂が浮いている。
醤油の香りが鼻をくすぐる。
すっきりしていてコクがあり、旨味と甘味が絶妙。
麺は中細でかなり縮れの強い自家製麺。
一晩寝かせ、翌朝に切る。
茹で加減もびったしで歯ごたえ、喉ごし文句なし。
スープもよくからむ。美味い、美味い。

チャーシューは小振りのものが2枚。
豚の柔らかな旨味の奥に、確かな香味が見通せる。


...っと、少し大げさな表現をしてみたものの、
どこから見ても、ただの懐かし系中華そばである。
"ただの中華そば"なのに、ビックリするほど美味しいのが、
山形のすごいところなのだった。

kawaraya5.jpg kawaraya6.jpg kawaraya7.jpg

■かわらやそば屋
山形県寒河江市幸町1-38
0237-84-2563
11時〜19時(休:第1・3日曜)
中華そば:600円
 
 

↑「寒河江=福家」という図式が好きじゃないヘソ曲がりです...クリック!

ウェブページ

  • froya-rss.gif
Powered by Movable Type 4.12

建築写真撮影─
m.AP_banner.jpg

プロフィール

ながおか しんや
ディレクター/カメライター
マン・クリエイト 代表

サイトポリシー

このアーカイブについて

このページには、2008年9月以降に書かれたブログ記事のうち山形ラーメンリストカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは山形ラーメンリスト: 2008年8月です。

次のアーカイブは山形ラーメンリスト: 2008年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。