やまがた食い倒れ: 2008年5月アーカイブ

banseian1.jpg

意外にも生涯2度目の萬盛庵。
盛りの上品さでは定評があるので、迷わず大蒸篭(せいろ)。
そばの香り、ほどよく残る歯ごたえ、すすすと心地良い喉ごし。
甘くもなく辛くもなく、
そばの風味を生かすシンプルなそばつゆは、
サラサラとしたそば湯で割ると、
一転して出しの豊かな香りが立ち上る。

好む、好まざるは十人十色なれど、
近隣にお住まいなら一度は食す価値ありかと。

そば猪口にはわずかのつゆを入れ、ネギは入れず、
箸でたぐったそばはつゆに浸さず、
そばの先で、猪口の底をチョンと叩くのみ。
七味は饒舌過ぎるゆえ、食べる分だけのそばに一味をパラリと。
わさびも同様、ほんの少量をそばの上に軽く乗せて。
(萬盛庵の"もり"にわさびはついてないけどね)
使わないネギと残ったわさびは、そば湯を楽しむ時に。

もちろん、食し方とて十人十色でいっこうに。

banseian2.jpg banseian3.jpg

■萬盛庵(まんせいあん)
山形県山形市旅篭町1-3-21
023-622-2167
11時~17時/売り切れ次第終了(休:月・第2日)
大蒸篭(もり大盛り):1,000円
 
 

↑「もり八銭、天麩羅四十銭」。天ぷらって高かったんですね...クリック!

long1.jpg

シベールヴィエノワと似たようなパンを見つけた。

中村屋のチョ〜ロングウインナー。
イカスミを練り込んだヴィエノワのインパクトはないが、
その代わり、こちらは名前の通りでやたら長〜〜〜い。
計ってみたら590mmもあった。

パンはモチモチと歯ごたえよく、
ウインナーはちょっとサラミっぽく美味しい。
300円以上するのだが、これ1本で十分お腹いっぱいになるので、
コストパフォーマンスは悪くない。

long2.jpg

願わくば、シベールでも
チョ〜ロングヴィエノワ作ってくれないかな...。
てか、半分に切って売って(焼いて?)るような気もする。
せめて1本売りをぜひ(笑)
 
 

↑青空にそびえ立つパン、合成写真みたいですね...クリック!

kaki-kunsei2.jpg

北海道の友人から届いた、かきの薫製。

柔らかく薫製にすることで、かきの風味がギュッと濃縮されている。
美味過ぎてやめられない止まらないとはこのことだ。

製法を見ると...
・旨味・栄養価を高めるための「エキスボイル」
・製品に均等な味付をするための「浸透圧タイム」
・絶妙な風味をつけるため選び抜かれた「ベストオイル」
・食感をソフトにするための「スチーム加熱」
...とある。

よく分からないがスゴそうだ(笑)
しかもこの全工程に20数時間を要するという。
かきのまさに本場、北海道は厚岸の水産業ならではの逸品だ。

kaki-kunsei3.jpg kaki-kunsei4.jpg

ちなみに、この厚岸。
江戸時代の北方探検家、最上徳内の縁で、
山形県村山市と友好都市になっている。

そして、ネットでも買えるようなのだった。 しめしめ...

■厚岸町 黒田水産(株)
http://homepage2.nifty.com/kacchi/
 
 

↑「ヤッベェ〜んめぇ」などと若者言葉を使ってみたり(笑)...クリック!

ウェブページ

  • froya-rss.gif
Powered by Movable Type 4.12

建築写真撮影─
m.AP_banner.jpg

プロフィール

ながおか しんや
ディレクター/カメライター
マン・クリエイト 代表

サイトポリシー

このアーカイブについて

このページには、2008年5月以降に書かれたブログ記事のうちやまがた食い倒れカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはやまがた食い倒れ: 2008年4月です。

次のアーカイブはやまがた食い倒れ: 2008年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。