>> 温泉天国アハハン♪ アーカイブ

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日本海側、庄内の湯は地域柄、
塩分の強い温泉が点在する。
旧平田町の「アイアイひらた」などが代表格だが、
ここ、ゆぽかもその一つ。

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かすかな油臭とわずかに発泡性もある。
源泉で70℃以上、施設内でも50℃以上と高温。
そのため井戸水を加水し、
内湯も露天も言わば半循環で消毒も施されているが、
実に濃厚で、新鮮さが感じられる。
湯上がりには肌が少しつっぱるほどの高張性温泉である。

よって、長湯の湯当たりに注意ね。

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晴れた日の露天の気持ちよさは格別。
冷水のサーバーがあるのも風呂上がりにウレシイ。

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■やまぶし温泉「ゆぽか」
山形県鶴岡市羽黒町後田字谷地田188
0235-62-4866
源泉:羽黒町温泉/ナトリウム-カルシウム・塩化物泉
大人380円・小学生170円
6時〜22時(受付:9時20分)
 
 
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(まるでピンホールカメラで撮ったみたいだ...笑)

以前に一度紹介している八百坊
営業を休止してだいぶ経つので、
完全に廃業閉館したものだと思っていたら、
最近になって復活。

温泉天国と言われる山形でも、
市街地に湧く、ここまで上質な湯はそうないので、
営業再開はうれしい限りである。
大人料金100円値上げは、
営業時間が21時から23時に延長になった分、
差し引きで致し方なしか...。

泉質は、以前掲示してあった平成16年付けの分析表では
「単純泉」だったが、新しい分析表(平成19年10月17日付け)では、
「ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉」と変わっていた。
源泉の温度も49.1℃と、かなり上がっている。

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ところが、相変わらず盛大にオーバーフローしている
湯船に体を沈めてみると、
あの柔らかくツルツルとした肌あたりがない。
まさか、再開にあたって...濾過?...との不安がよぎる。

入浴後にもう一度表示を確認したが、
循環なし、濾過なし、塩素等の投入なし。

八百坊の特徴はシャワーにも温泉が供給されること。
こちらは一転して、芳醇な硫黄臭と金気臭と塩分が感じられ、
さっと掛けるだけでヌルヌルツルツルする。
どうして、ここまで浴槽のお湯と違うのかとても不可解。
強烈な温まり湯であることに違いはないので、
シャワーをたっぷりと利用することをオススメする。

とはいえ、ここの湯は、日によってかなり変化する。
近いうちにまた行ってみたい。
 
 
また、営業再開に伴い、休憩室は
洋風にリニューアルされ、ちょっと残念...。
風呂上がりに、畳の上でストレッチしながら
牛乳を飲むのが楽しみだったのだ。
2階は女性専用の個室岩盤浴に。
こちらは60分2,000円(要予約・入浴付)と別料金。

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■福神温泉「八百坊」
山形県山形市東青田5-1-1
023-624-9800
ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉
大人500円・子供200円(3歳〜小学校)
6時半〜23時(受付:22時半)
 
 
8006.jpg←久々の温泉エントリー恒例、悪い子用画像。良い子は見てはいけません。
 
 
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大江の町を西から東に抜け、
これでもかこれでもかと山懐を目指すと、
最奥の集落、神通峡へのちょうど入り口にある。
位置的には秘湯と呼んでいいと思うのだが、
街中の施設のように混み合うほどの人気。

お湯がいい。
ただし、源泉温度がかなり高いので、
しかも芒硝泉とくれば、湯当たり注意。
「熱の湯」と言われる所以だ。
長湯せず、温まったら浴槽から出て休み、
また入るを繰り返すのが、柳川温泉に限らず、
芒硝泉を楽しむ秘訣だと思う。

それでもあえて加水せず、掛け流し。
透明で少し重めのお湯に、ほのかな硫黄臭が混じる。

 

露天風呂が広いのも人気の秘密。
11月から3月までの冬期間は入浴できないが、
朴訥な山並と青空を眺めながら、ほてった体を
風に冷ましていると、エネルギーが甦ってくる気がする。

施設の入口脇には飲泉所が設けられ、
ポリタンク持参で大量に汲んでいくファンもいる。
入浴中はかすかにしか感じない硫黄成分が、
飲むとはっきりわかる。
硫黄大好きな僕には、とても美味。
いつもおかわり必須なのだった(笑)

■奥おおえ柳川温泉
泉質:ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉(含食塩−芒硝泉)
山形県西村山郡大江町柳川1502-3
0237-64-2151
6時〜21時(10月〜3月:6時半〜)
休:第1火
大人:300円

【5/21追記】
ドイツからSkypeのチャットを通じて入った情報によりますと(笑)
柳川温泉は男湯・女湯が時折入れ替わるようです。
僕が行った時はすべて左側(奥)の入口だったので、
まさか入れ換え制があるとは知らなかった。
よって、右側(手前)のお風呂の場合は、
露天風呂からの見晴らし、良くないです…。
(meadowparkさん、サンクス!)

 
 
さて、柳川温泉の楽しみは、もうひとつある。
いや、セットで“ひとつ”と考えた方がいい。
それが、温泉とほぼ同じ敷地内にある、柳川そば。
なので、お昼前かお腹を空かして温泉に向かうべし。

以前は道路に沿った民家を店にしていて、
道路側に開け放った窓から
景色や空気を楽しみながらのそばが、
湯上がりの体にとても美味しく心地よかった。

老朽化したためか、
お店の方が働きづらかったのかはわからないが、
何年か前に現在地に新築された。
ちょっと残念ではある。
それでも、温泉〜板そばのゴールデンコースは止められない。
つなぎなしの十割そばで、細い更科風。
衣に味付けがされたげそ天もフワフワと柔らかい。

 

■柳川そば
0237−64−2428
11時〜17時(休:第1・3火)
板そば(中):1,000円/げそ天:300円
 
 
←恒例(笑)悪い子用。良い子は見てはいけません。
 
 
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↑柳川温泉・そばを堪能するたびに、山形っていいなぁ〜と♪

いやいや、知りませんでした。
掛け流した排湯が「水質汚濁防止法」の対象となり、温泉旅館に限って規制を受ける…という信じられない話。
どこの誰にどんなメリットがあるのか、全く分からない。
こういう時は…必ず何かある。
誰かが裏の恩恵を得ようとしている。(としか思えない)

新たな温泉問題ぼっ発! - [日本の宿]All About:
法改正で「源泉かけ流し」が消える!?

よねざわいずみの温泉blog:
掛け流しの温泉宿を大量廃業させようと目論む日本の環境庁

よねざわいずみの温泉blog:
掛け流しの温泉宿を「護る」にはどうすればよいのか…

リンク先のblogにも書かれているように、PSE法を骨抜きにできたのは、著名ミュージシャンを核に、業者(楽器店など)がともに声をあげ、これをさらに一般消費者が底上げした…という構造。
ならば、音楽好き、特に楽器好きより、温泉好きな日本人の方がはるかに多いはず。
すでに多くのHPやblogで「なんじゃこりゃあ!」といったエントリーが展開されている。
 

昨年12月、西部工業団地に隣接する
本沢地区にオープンした注目の百目鬼温泉。

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「百目鬼」と書いて「どめき」と読む。
川の水の音、瀬音を意味し、
“どよめき”から転じた言葉らしいが、
なぜ妖怪のような漢字が当てられたのかは不明だ。

どう考えてもイメージするのはこれだ。

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田畑の真ん中にあり、日帰り温泉施設というより、
村の公民館か集会所といった素朴な風情。
駐車場も舗装されず砂利のままだし、
誘客のための飾りモノや演出は皆無。

2001年に農業用の井戸水を掘削中に湧き出した温泉で、
地区の住民の努力でようやくオープンにこぎ着けたそうだ。
運営もスタッフもすべて地区民でまかなわれる。
玄関には野菜や果物がささやかに直販されていたりと、
言うなれば「農家レストラン」ならぬ
「農家ホットスパ」である。

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脱衣カゴを入れるスペースには何気に、
菅笠が詰め込んであった。
天神の湯などと同じように、雨の日、
露天風呂を利用する時に使っていいんだろうな。

施設内も、お風呂も、必要最低限の設備があるだけ。
華美な装飾は一切ない。
が、それがとても好印象なのだ。

温泉施設で一番大切なのは、
いうまでもなく温泉の泉質とその運用の仕方だと
僕は思っている。

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浴室の内装は木、カラン数は8。
内風呂よりも大きな湯船を備えた露天風呂。
実に気持ちが良く清々しい。

さて、そのお湯は、とろりと灰濁した濃厚な食塩泉で、
口に含むとかなりしょっぱい。
典型的なあったまり湯である。
湯温は源泉が57度、浴槽で43度ぐらいか…。
この新鮮なお湯が、贅沢に掛け流しされている。

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露天風呂の湯口からは、内湯以上の湯量が注がれ、
たっぷりとオーバーフローしたお湯が、
床面全体をつねに流れているという具合。
内湯では「ちょっと熱めかな」と思える湯温も、
露天に出るとちょうどいい。
道路に面しているため、目隠しの柵が高く作られ、
湯船に浸かったままでの眺望は望めないものの、
ほてった体を冷やすために立ち上がれば、
田圃の向こうに蔵王連峰が堂々と広がっているのだった。

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源泉掛け流し、循環濾過なし、塩素投入なし。

ゆ〜チェリーに続き、お気に入りの温泉がまたひとつ。
こういった温泉が身近にある幸せ♪
山形人でよかったな〜。

今度は、独り占めできるような、
平日の空いた時間に来ようと思うのであった。

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■百目鬼(どめき)温泉
泉質:ナトリウム - 塩化物温泉 
山形県山形市百目鬼42-1
023-645-9033
6〜22時(休:第1月曜)
大人:300円


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