数日、間を空けただけで、
心にすっぽこと穴が空いたようで…(笑)
さて、本日のすっぽこ通信ですが、所長ネタは残念ながらナシ。
a主任研究員の日報、および、すっぽこ画像本邦初公開!です。
まずは、何をさておき、この画像をご覧ください!

本邦初公開!すっぽこ(うどん)!!
世界で一人だけすっぽこ画像をお持ちのミュージシャン(笑)、
野々田万照氏に画像掲載の許可を得るため、メールをしたという話を、
「すっぽこ通信 5/23号」でしましたが、
その野々田氏から、返事が来ました!
2週間ほどスタジオに缶詰めになっておられたそうで、
恐縮にも返事が遅くなったお詫びからメールが始まっていました。
写真はすでに原本がなく、HPに貼り付けてあるものだけとのこと。
十分でございます!
さらに、こんなメッセージが。
私の旅日記の投書でもこんなコアなのは初めてです。
すっぽこの研究、応援しています。
おおおお!ものすごく感激しました!
「コア」…なんという褒め言葉なんでしょう(笑)
しかも、応援してくれるとまで。
あ………、あのう、
「すっぽこのテーマ♪」なんていうのがあったら最高だなぁ……(爆)
い、いえ、冗談です、冗談です。
コンサートだけでなく、ご本人は釣りもなさるとのことですから、
渓流天国の山形に、ぜひ、再訪いただけたらと思います。
研究所総出で歓迎いたします〜。ありがとうございました!
さて、続いて、5/29付の定例日報です。
< 日報 > *すっぽこ研究所 a主任研究員
所長所感にありました、
・「すっぽこのあんかけ化」
・「家庭料理の煮込みうどん」と「外食のあんかけうどん」
・「山形伝来の流路」
これらについて、29日現在の研究をご報告いたします。
山形の食文化を考えるときに、やはり思い浮かぶのが、
所長もおっしゃる通り、上方文化が伝わった典型的なエリア、庄内酒田経路です。
また最上川舟運にかかわる土地としては、
船着き場があった大石田町、芋煮発祥の地・中山町、
紅花の豪商がいた谷地などですが、
品川屋の中山町からお嫁に来たお母さんの
>>うどんなんて高級品で、家で食べたことなんてなかった。
sさんの証言による、
>>その後、谷地に引っ越したが、それからは全く食べていないし、
名前を耳にしたこともなかった。
などを合わせて考察すると、
京料理からくる「あんかけ化」ではないのかもしれません。
念のため「京都・あんかけうどん」をキーワードに検索はしましたが、
あちこちのサイトで話題になっているのは、
>>京都で「たぬき」といえば「あんかけ」のこと
>>「たぬき」と「きつね」の違い など。
↓参考サイト
http://www.geocities.jp/woof163/kyotonoodles.html#ankake
微妙にかすっていながらも、
なんとなく山形との直接的な関連性が薄いような気もします。
そこで、もう一つ思いつくのが、
「おみづけ」というすばらしい漬物を山形に根付かせた「近江商人」の存在です。
近江商人は、京都お隣にある滋賀県のみなさん。
郷土料理には「のっぺいうどん」があり、それは見事なあんかけうどんです。
http://www.momiji-ya.jp/udon/
http://www.ex.biwa.ne.jp/~ysnagahama/page_9.htm
近江商人のみなさんは、
滋賀県からわざわざ北国山形へ出稼ぎに来られていた訳ですが、
そこで、こんな仮説(その1)を立ててみました。
雪が降り積もる極寒の日、
白い息を吐きながら、とある蕎麦屋ののれんをくぐった一人の近江商人。
「親父、熱いあんかけうどん、こさえてはもらえないかね」
頼まれた蕎麦屋の店主が、どろどろのすっぽこ汁をアレンジして
あんかけうどんを出したところ、
「故郷の味が食べられる」と、近江商人たちの間で評判となり、
商人たちの往来が多かった蕎麦屋では、
次々「あんかけうどん」のすっぽこを出すようになった・・・。
この仮説のバリエーション(その2)としては、
山奥ですする「のっぺいうどん」のことを、
近江商人たちが「すっぽこうどん」と呼ぶようになった・・・。
*ただし、滋賀県の方言に今のところ「すっぽこ」は見受けられず、
どのくらい信憑性があるのか、私自身全然わかりません(爆)。
ちなみに、「けんちん汁」と「のっぺい汁」の違いは、
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/jiten/438.html
このような説明がされており、
何かが結びつきそうなにおいもするのですが、
寝不足はお肌い悪いので、とりあえず今日はこの辺で止めておきま〜す。
【所長所感】
■近江商人と「のっぺいうどん」とすっぽこ
a主任研究員が言うように、京都やさらにその西側から「あんかけ」が伝わったとは僕も思わない。偶然に、つまり煮込んでどろどろになったものが、商品化の際にあんかけに変化したか、別々に伝わったものが、誰かの創意によって融合したか、のどちらかだと思っている。
しかし、今回の日報による近江商人との関連性は非常に興味深い。リンク先の写真と先に掲載した野々田氏提供のすっぽこ(うどん)を、ぜひ見比べてほしい。まさに「同じもの」である。仮説としては十分に成り立つ。かつての近江商人を呼んでくることは無理でも、滋賀県出身山形市在住の人を探し出し、すっぽこを食してもらう…そんな実証への試みが必要だろう。(その前に僕自身が早く食べたい)
ちなみに、a主任研究員のお肌の研究はほっておくとしても、僕のお肌はボロボロです(笑)
すっぽこ研究所では、引き続き「すっぽこ」情報をお待ちしています。
Artfolio ヤマガタ (3)


えっ!僕の最上川文明の予想が当たっているということですよね。ねぇ!所長!!
あっ・・・、僕も特派員だっけ・・・。
そう思ったら、調査しろよ!って感じですね・・・
出会い系のメールしている場合じゃないっす!
あぁ〜、いそがし・いそがしっと・・・。
テモヤンさん。
今一度よーく読みましょうね。出会い系メールなどしないで。(笑)
テヤモンさん、はじめまして。
今後研究の展開によっては、「讃岐うどん協会」vs「のっぺいうどん愛好会」vs「山形すっぽこうどん組合」による「すっぽこシンポジウム」ならびに「すっぽこ親善バレーボール大会」を予定しています。
新たな出会いと交流もきっとありますので、ぜひ調査にもご協力を!
ps:テヤモンさんの尽力しだいでは、若手研究員主催のすっぽこ合コンといった2次会も検討します。
a主任。
あ〜あ。テモヤンさんて、ぜーんぶ本気にする人なんだからね。知〜らないっと。(所長逃亡)あ、でも合コンやるときは戻ってきます(爆)
どもっ!テモヤンです。SOTOさん!
僕、ホンキです。どうにもとまりません。(笑)
a主任研究員さん・・・(照)
コメントの一部だけホンキにします。おいしいとこだけ!(笑)
しかし、日報を見るたびに思いますが、郷土史の研究を重ねている方のようにも思えるのは僕だけでしょうか!すばらしいです。そのまま歳をとって、『すっぽこ研究所・次長』の肩書きで、全国をパネルディスカッションしそうですよね。すっぽこを熱く(厚く)語れる人生を送れそうですね。拍手です!
いつか、僕も、漂流隊副隊長として、轟沈とは何か、人生に轟沈は付きものだと、FMで熱く語りたいです・・・(笑)尚、カヤックにのりますが、身体は、
完璧なトドです。想像して下さい!
テモヤンさん、レスありがとうございます。そうですねー。すっぽこに関する講演依頼が殺到したら、所長にかわって私が出向くこともあるかもしれません。
もちろん、テモヤンさんには「夏休み特別企画。カヤックに乗って、すっぽこを食べよう!」を主催していただきたいので、いろいろ忙しくなると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
そして今気がついたのですが、私ってば「テヤモン」さんって書いていましたね(苦笑 すみません・・・)。文字ですら、こうして書き違えるのですから、口伝である「すっぽこ」が「すっぺぐ」になったり「すっぷぐ」になっても、なんらおかしくないですね。「ずんだ」と「じんだん」も山形県内各地で混在していますし。
追伸:所長、妻帯者の合コン参加は、奥様からの許可書提出を義務づけていますので、所長といえど規則厳守でお願いしますね。
a主任。
申請後、即時発行されるものと思います(笑)