洋風めん「あらくさ」

創業50年をこえる老舗のそば屋、
山形市内ですっぽこが食べられる一店としても知られるあらくさに、
中華そばならぬ洋風めんという聞き慣れないメニューがある。

以前ご主人に聞いたところによると、
麺はカンスイを使わず、
竹炭のエキスとにがりで打った、あらくさ特製。
「中華」と呼ばない所以だ。
色白で歯ごたえ優しく、なのにモチッとしたコシがある。

 

 

スープはそばつゆに限りなく近いあっさりした和風。
鳥中華系と考えてもらえれば遠くはずれない。
これにたっぷりの白髪ネギ、白身プリプリのゆで卵、
手の平ほどもあるチャーシュー、三つ葉がトッピングされ、
さらに小皿にネギがついてくるので、お好みで。

特にチャーシューは厚さも充分、しかも2枚。
値段が少し高めなのだが、
チャーシューメンと考えてしまえばいい。
麺のボリュームも多いので満足度は高い。

ラーメン好きなら、バリエーションの幅を知るうえでも、
一度食べてみる価値ありと思う。
 
 
午後2時過ぎに入店したら、客は僕一人。
琴の調べが静かに流れる中、自然と背筋が伸びた。

 

 

■そば処 あらくさ
山形県山形市小白川町1-7-34
023-641-4495
11時〜19時(第1・3・4水:15時まで/休:第2水)
洋風めん:850円
 
 

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このページは、nagaokaが2007年5月11日 16:09に書いたブログ記事です。

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