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cycle for jitensha friends」 no.4
(季刊紙サイクル winter 2009)

Twitter経由で知った、
大阪ガールズ(という言い方が失礼にならないか微妙だけど...)が
編集発行しているフリーペーパー。
「自転車生活を楽しく」と副題がついている。

寒河江にある自家焙煎の大泉珈琲店さんに「読んでみたい」と伝えたら、
山形市内の用事のついでにと、届けてくれた。

記事の豊富さ、取材の確かさ、ライターの腕、
デザインレイアウトの美しさ、どれをとってもプロフェッショナルの仕事。
それでいて「自転車が好きだからやってるんです!」感が、
ちゃんと伝わってきてホンワカ、ちょっとうらやましくなるほど。

「好きだから」と言っても、
経済的に支えられていないと継続できないし、
少しでも利益を出すことで、記事や企画に還元できるはず。
記事は地元の話題も多いのだけど、
生活に根ざした自転車ネタは関西に留まっていない。
実に軽やかなフットワーク(ペダルワークと言うべきか w)

"バランスがいい"は、ぼくにとってかなりの褒め言葉なんだけど、
そういった意味で、この「cycle」の立ち位置はまさにそれ。
自転車乗りのフリーペーパーだけのことはある。

ところで、大阪発行のフリーペーパーを
どうして寒河江の珈琲店さんが?との疑問については、
彼のブログをご覧いただくということで。

TB:フリーペーパー「cycle」 | 本日の大泉珈琲店

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三連休の中日。
IDEHAキャットツアーへの参加は断念していたのだが、
山オヤジに誘われるまま、
少しでも月山の地形と地名(呼び名)を覚えたいという思いもあって、
スキートレッキングに随行。

自然博物園ネイチャーセンターから、石跳川を渡り、
下皮松谷地・皮松谷地を横目に、通称、焼山の尾根まで、
約2時間ほどのハイクアップ。
パウダーがたっぷり詰まった雪原には、
途中1羽のウサギの足跡を見ただけで、何の痕跡もない。
その中をラッセルしながら登っていくわけだが、
エコプロのスノーシュートレッキングツアー一行と一緒になり、
ずっと先行してもらい、大助かり。

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焼山の尾根に着いて、ちょうど昼。
持参したブラックダイヤモンドのメガライトを設営してみる。
トップを木にカラビナでくくりつけ、
ボトムのコーナーは、スキーポールをペグ代わりにした。
時折、晴れ間が覗くものの、昼食時は吹雪だったのだが、
メガライトの中はいたって快適。
ツェルトの威力を実感した。
サイズ的にメガライトはオーバースペックなので、
1〜2人用のものがあるとベスト。

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帰路は皮松谷地沿いをトレーするように下り、
スタート地点のネイチャーセンターまで。
この日のようなコース、トレッキングの内容であれば、
ウロコ板のKARHU XCDガイドを履くべきだった。
何事も経験、体験である。
 
 
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今シーズン初のIDEHA月山バックカントリーツアー。
西川町志津温泉の清水屋旅館前に集合し、
受付、準備運動、そして、今シーズンの安全を祈願し、
お神酒を道具類に振りかけて月山に向かい柏手を打つ。

ネイチャーセンター入り口から斜面に取り付き、
先行者の跡をトレースしながら徐々にハイクアップ。
時折、風雪がブナ林をゴーゴーと音を立てて横殴る。
それ以外は、なにも聞こえない。

月山はいいな。
一人で山に入る技術も経験も勇気もまだないので、
せめて地形を少しでも記憶しようと、左右に首を振り振り、
辺りの風景を見渡しながら最後尾を歩く。

天候がいまいちだったため、ささっと昼食を済ませたが、
天気のいい日には、1時間ぐらいのんびりと時間をかけて
雪上ランチができたら理想的だなぁ。

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林の中は膝上ほどのパウダーがぎっしり。
が、滑り自体は目も当てられない惨憺たる有り様。
まだブッシュが埋まっていないこともあって、
かなり直線的なコース取りに限られ、完全にビビって腰が入らず。
コケまくって、起き上がるのに何度も助けを借りてしまった。
(雪が深くて、一度転ぶと体が雪の中に沈み、なかなか起き上がれないのだ)

せっかくのパウダーを満喫するにはほど遠い。
まだまだまだまだまだ、修業が足りない。
颯爽と...まではいかなくても、
せめて安全に余裕をもって下れる技術を習得しないと。

それでも、山はいい。ツラくて、楽しい。
今シーズンは、何度月山に通えるだろうか。
 
 
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一目惚れである。

星野道夫を導き、アラスカ先住民族に伝わる神話の主、
人間に「火」をもたらしたとされる創造主Raven(ワタリガラス)が描かれた
K2 WORK STINXの2005年モデル。
中古のため傷もある。
ビンディングを付け替えたビス穴もある。
124/88/111のサイドカットが、
ぼくの滑り方や今の技術レベルにあっているかどうかも分からない。

でも、一目惚れである。
真っ赤な板、真っ赤なビンディング、真っ赤なリーシュ。
G3のビンディングそこそこの値段で、ぼくのもとに届いた。
これからショップに持ち込んでメンテしてもらおう。

真っ赤なワタリガラスに見守られながら、
今シーズンはできる限り、山へ入ろうと思う。

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IDEHA主催の救命講習会に参加。
心肺蘇生のための人工呼吸や心臓マッサージ、
AEDの使い方などを、
人体くん(と言うかは知らない)を相手に実践。

なんとなく知ってはいたのだが、
救急隊員の方に話を聞き、実際にやってみて、
イザという時の心構えができた。

講習の中で、これはと思ったポイントや、
心肺蘇生法の説明パンフには載っていないことで
隊員の方との質疑応答などもあったので、
ちょっとメモっておこう。
 
 
●119番に連絡してから救急が到着するまでは約6分。
(全国平均も山形平均もほぼ同じ)
●その6分間で応急手当をした場合、命が助かる可能性は約30%、
救急車が来るまで何もしなかった場合は約10%まで低下する。
○蔵王スキー場の場合、昨年の12〜3月で200件の救急車出動。
成沢南救急隊から蔵王までの所要時間20分かかる。
 
 
Q. 
倒れた人は動かすな!と言われるけどホント?
A.
応急手当などをするまえに、
まず安全な場所に移動することが大事。
(道路→歩道、トイレや風呂場→廊下 etc.)

Q.
倒れた人に駆け寄って最初にすることは?
A.
●声をかけたり肩を軽くたたいたりして、意識を確かめる。
●回りの人に救急車を呼んでもらうときは、
「縞模様のセーターのあなた、」など指名してお願いする。
AEDを持ってきてもらう場合も同様。
「誰か、」だと、誰かがやると思って
誰もやらない場合がある。

Q.
相手が見ず知らずの人だったりで、
人工呼吸するのがイヤだったら?
A.
しなくてもOK。躊躇したり譲り合ってる時間が無駄、
すぐに胸部圧迫(心臓マッサージ)だけでも始める方がいい。

Q.
倒れた人と自分しかいなかった場合は何を優先すれば?
A.
●相手が大人の場合は、まず連絡(救急隊などに)。
その後救命措置。
●相手が子供の場合は心臓が元気な場合が多いので、
まずは人工呼吸や胸部圧迫などの救命措置を行い、
様子を見てから救急隊などに連絡。

Q.
AEDの電極パッドは、どうはってもいい?
A.
パッドに書いてある貼り方のイラスト通りが理想だが、
そうでなくもOK。
心臓を上下でも左右でも挟むようにすればいい。

Q.
電極パッドの成人用と子供用。成人って何歳以上?
A.
8歳(小学2年生)以上が成人。それ以下は子供用パッドを使う。
なければどちらでもいい。

Q.
相手がペースメーカーを使っていたらどうすれば?
A.
ペースメーカーの位置は(右か左の胸の上)
ぽっこりしているので分かる。
その真上から少しずらしてはる。

Q.
電気を流すときの注意は?
A.
●回りにいる人も必ず相手から離れる。でないと感電する。
AEDのスイッチを押す前に、離れるよう注意を促す。
●相手のネックレスなどのアクセサリー、
湿布、エレキバンなども外す。

Q.
救命措置をやめてもいい目安は?
A.
相手がピクリと動いたぐらいではまだ止めない。
明らかに、胸を押されるのを手で払いのけるなど、
意思のある行動をした場合は、一度やめて様子を見る。
その場合も、AEDの電極パッドは外さずに
呼吸の状態に注意する。

 
 
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