つれづれフォト: 2005年5月アーカイブ

打ち合わせが終わって、エレベーターホールに出ると、
たくさんの学生たちが、本館前の橋の上で立ち止まっていた。
その先に、自然だけが造り出せる美しい夕焼けの空があった。

以前にもちょっと書いたが、東北芸術工科大学では、
大学キャンパスやその周辺も含めたエリア全体を
美術館化していこうという構想が進められている。

今日のような情景に出会うと、
この大学のロケーションそのものが「アート」なのだなぁと思う。
こんな“彩”を目にしながら4年間を過ごす学生たちは、
それだけで、とても幸せだ。


庄内発 美味しい生活日記:野菜育ってきてます!
 音の波に揺られて…:夕日と菜の花 へのTB

雲の峯 あつめて早し 紅粉の花

 

って、冗句はともかく(笑)

先日、河北町の紅花資料館長を長く務め、
現在は「最上川紅花ボランティアガイド」をされている
真木正雄さんの話を聞く機会がありました。

はんげ ひとつ咲き

「はんげ」は半夏生のこと。
夏至から数えて11日目、7月2日を指しますが、
この日の早朝、時刻にして4時半頃に、
朝もやにけむる紅花畑の中で、
一輪だけ、他の紅花よりも早くポッと咲く花があって、
それを「はんげ ひとつ咲き」と言うのだそうです。

どの畑でも、その広さに限らず、必ず一輪だけ。
それも毎年決まった場所の一輪が…。

ロマンチックですね。

「雨の花」

紫陽花よりも雨を感じる花。花の雨。

2005.5.15 12:24/optio 43WR+Adobe Photoshop 7

「野桜」

“ぽつん”シリーズ/2005.5.7 17:00/Nikon D70+Adobe Photoshop 7

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プロフィール

ながおか しんや
ディレクター/カメライター
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