家にテント?

GWに引っ越し後、初エントリー。
家の中は思った以上に片づいてますが、まだまだしっくり落ち着いてなかったり、今作っていただいてる(はずの 笑)卓袱台や、念願のペレットストーブ設置はもう少し先なので、どんな暮らしぶりが出来つつあるかはオアズケ。
「完成」とは言え、不足や工夫することがいっぱいあって。

たとえば、ひかり電話。
たとえば、格子塀の目隠し(義母の要望)。
たとえば、ゴミ箱。
たとえば、時計(アパートで使ってたのが壊れた)
生活雑貨&雑多なもの、一つひとつがことごとく。

そして、なんといっても家事動線の中心でもある物干場関係。
ベランダは狭いうえに軒が足らずにほぼ雨ざらしのスペースなので、なんとか心地よくしたい(してあげたい)、洗濯そのものを便利にしたい(してあげたい)…というのが、最大のミッションだとずっと思ってて。

で、いろいろいろいろいろいろ考えた末にこれ。


物干し竿掛けは、外壁でなくフェンスに取り付けられるものをネットで探した。
これが高さも、手前側への張り出しも、ドンピシャ。
物干場に出るドアとのスペースの取り合いもクリア。

加えて、軒の足りなさをテントタープでカバーすることにした。
ちょうど浴室窓にかかるので、暗くならないよう透明ビニール素材に。

施工は、浅倉工業さん。
「浅倉」って苗字に聞き覚えのある人も少なくないと思うけど、その通り、あの浅倉かおりさんの実家、弟さんが代表。
このビニール素材もカーテンレールもきちんと屋外用なので、10年以上はもつと太鼓判。
施工費込みで30,000円程度!

これで多少の雨や雪でも、気にせずに洗濯物が干せる。
さらに室内に取り込んだ時の秘密兵器もあるのだが、それはまた別エントリーで。


道路から見るとこんな感じ。
強風時やオープンにしたいときには、奥側(左側)にカーテン状に畳める仕様で、これは浅倉弟さんからの提案。
風情には欠けるけど、実用度とコスパの高さとのバーターなら大満足な仕上がり。

浅倉さん、浅倉弟さん、どうもありがとう!

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