JR「大人の休日倶楽部」に!
すっぽこんにちは!
すっぽこのメディア露出が続き、天にも昇るような心地のすっぽこ所長です。
(まだしばらくは昇りませんけど)
『大人の休日倶楽部』2015年1月号(発行:東日本旅客鉄道株式会社)58・59ページ、「町田忍の ようこそ、昭和レトロなラビリンスへ」と題された企画がある。
その中で、町田氏は山形市の洋風建築を訪ね歩くかたわら「すっぽこ」を食し、佐藤屋さんののし梅、どんどん焼きとともに同等の大きさで取り上げている。
町田氏は、
「地元の食文化は、その街の歴史を知る上で重要な手掛かり。」
と書く。
そして、紹介文中、「し(す)っぽこ」と敢えてカッコ書きで「す」を入れている。
これは、羽前屋さんでただ出会い、食べただけでなく、明らかに、すっぽこ研究所あるいは類する記事などで、他の「すっぽこ」の存在やその歴史的背景を知ったうえでのコメントに違いない。
この「(す)」にとても感激している。
「す」ばらしい!
掲載情報と本誌をご提供いただいたKOJIMA様、ありがとうございました。
すっぽこ研究所では、引き続き「すっぽこ」情報をお待ちしています。